今日は東日本大震災5周年の日。
2011年3月11日14時26分に、三陸沖で大地震が起き、津波が発生した。
今朝は1時間半ほど遅刻して派遣の仕事へ行った。
京急の平和島駅で降りて2Kmほどの道のりを歩く。
途中にある三原観音でお祈りする。
ほぼ毎朝、この小さなお堂で祈りを捧げている。
3.11犠牲者の慰霊と、今後日本および世界で大きな地震・津波・原発事故で犠牲者が出ませんようにと。
だが、ここ数日は3.11の慰霊に絞って祈った。
この祈りだけに集中するために。
普段は雨の日はパスするのだが、特別な日なので祈った。
東日本大震災から今日で5周年。1万5千人以上の命を奪った地震・津波の記憶を風化させてはいけない。5 years has past since the Tohoku tsunami. #東日本大震災 #地震 #津波 #3.11
今日TOCANAで、私が執筆した記事が掲載された。
5年前に東日本大震災が起きた日にちなんだ記事の1本目だ。
『【3.11震災から5年】「またすぐに日本を超巨大地震が襲う」学者も、予言者も、FBI超能力捜査官も断言』と題したもの。
直近で、日本に巨大地震が襲う可能性が高い予測をまとめて紹介したもの。
まず、下記のTOCANAの記事を読んでみてください。
3.11の余震
まず東北地方太平洋沖地震の余震だが、余震というのは本震よりも小規模とは限らない。
そのへんを勘違いしやすい。
だが5年たってもM8クラスの余震がまだ起きていない。
「まだ」というか、ずっと起きないでいてほしいのだが。
記事で書いたように、これまで起きた東日本の余震は比較的少ない。
200年も続く余震もあるようだが、M8のような大きな余震は起きないでほしいものだ。
ちなみに、3.11人工地震説があるが、私は否定派だ。
その理由はいくつかあるが、これだけ余震が多発しているということが一つ。
もうひとつ、パルス電磁波などに起因するさまざまな前兆現象が起きていたこと。
これについては、まだ探求の余地がありそうだが。
南海トラフ地震
私が「三代災害」と勝手に呼んでいる、近年起こりえると思われる大災害がある。
首都直下地震、南海トラフ地震、富士山噴火だ。
この中で、もっとも緊迫性があると自分的に思うのが、南海トラフ地震だ。
理由としては、前兆現象かもしれないと思われる事象があることと、TOCANAで書いた予言者によるいくつかの予言があるからだ。
前兆かもしれないこととの一つとしては、今月にも高知県各地で地鳴りが聞かれたこと。
下記のページにあるが、このブログでは紹介する機会を逸していた。
これはあくまでも自分だけの推測であり、本当は順番が異なる結果になるかもしれないが。
下記の記事で紹介しているような前兆現象が起きた時には、特に南海地震が間近に迫っていると警戒しなければならない。
tankyu.hatenablog.com
伊豆諸島沖地震
木村政昭氏らが予測するこの巨大地震は、ある意味では南海トラフ地震よりも足音が近づいているのかもしれない。
木村氏のHPの予測地図が2月9日に更新されているが、それを見ていただきたい。
2013年11月に西之島の海底火山噴火による新島出現があった。
2015年5月30日には、小笠原諸島西方沖でM8.1の地震があった。
木村氏は、これらも巨大地震の前兆と捉えているようだ。
その他の地震・噴火
今回は、首都直下地震と富士山噴火については盛り込まなかった。
これは、まったく可能性がないということでは決してない。
最近のTOCANAの記事でも書いたが、房総半島なども注意が必要なところだろう。
ジョセフ・ティテル氏の「ナイガラ」(新潟)周辺の地震というのも気になる。
南海トラフ地震については、前述の前兆現象がまだ起きていないということで、まだ猶予はあるということだろう。
今後も地震前兆かもしれない事象をウォッチしていきたい。
※木村氏の予測の詳細は、こちらの本がお薦め。

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【龍矢】【愛弥美】昨日から龍矢が幼稚園で午前保育になり、どうしても外でご飯が食べたいと言うので家のすぐ前の公小さな公園でお弁当。Having lunch at the small park nearby.