今日は、松原照子氏の2016年03月18日の世見「ヒラリー女史」を取り上げる。
同時に、いま何かとお騒がせなドナルド・トランプ氏のことについても書いてみたい。
ヒラリー女史とオバマ大統領は私の目には仲良しには見えない。
それよりもオバマ大統領に続いてヒラリー女史が大統領になると日本をあまり好まない人が続くし、トランプ氏もどうかすると植民地感覚の目で日本を見る気さえする。
日本がアメリカの州になる発言をした議員がいた気がしましたが、「ない」と言い切れない日が来るかもしれません。
(松原照子、ブログ「幸福への近道」、2016/03/18より)
世見2016年03月18日ヒラリー女史: あほうどりのひとりごと
最後の行は、自民党の丸山和也議員ですね。
今年2月17日、国会の場で「今、米国は黒人が大統領になっている。黒人の血を引く。これは奴隷ですよ」と問題発言をした。
更に、「日本が米国の51番目の州になれば、集団的自衛権は問題にならないし、拉致問題も起こらなかった」という「珍説」を述べたことも話題になった。
日本が米国の属州になっているというのは、ある意味、もうずっと前からそうだったと言える?
私より一つ下のヒラリー女史。
私もそうですが、この年齢になると一年を過ぎると衰えを感じますし、記憶力も冴えなくなります。
(松原照子、同上)
松原さんより一つ下ということは、私より9歳ほど上か。
私と松原さんは、ちょうど10歳違いなので、いつでも何歳なのかを覚えていられる。
かくいう私は今年5月5日で還暦を迎える。
私は人は老いるのが自然だと思っているし老いは恐れるべきものでもない。
むしろ、昔から「老後」を楽しみにしていた。
それより若い頃よりも、十分な時間がもてるだろうと思って。
ヒラリー女史が頼りにしているロックフェラー家も今ひとつ支援を感じません。
(松原照子、同上)
そういえば、ジョセフ・ティテル氏は今年の予言で、「ドナルド・トランプは勝てない」と言っていたように思う。
上は微妙な表現だな。
トランプ氏といえば、数々の「暴言」が話題になっているが、「強いアメリカ」を待望している人々にとっては救世主的な存在のかも(?)。
ISを「とことん爆撃しまくる」と言ったりしているし。
トランプ氏の言動を見るにつけ、やはりその「背後にいる存在」に目が向いてしまう。
たとえば…
何やってんのかなートラちゃん。
こんなんもあるし。
まあ、こういう手の形を、「たまたま」やっていたという可能性もあるかもしれない。
メルケル女史ほどは確信的ではないし、写真もまだ少ない。
トランプ氏だけど、あそこまで露骨な言動をする人が、果たして本当に強力な闇のバックアップがあるのだろうかという疑問もある。
正直わからないことだらけだ。
もうちょっと探求が必要な分野だろう。
ヒラリー女史の話が、トランプ氏の話になってしまった。

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