他の大半の人たちは、そうは思わないみたいだけど(苦笑)、私にとってスマホ(iPhone)にストラップは必須だ。
しかも、単なる手でホールドするためのものではない。
ズボンのベルトを通すところに取り付けて、伸縮自在のチェインで繋いだものだ。
以前は、専用の「根付」をネジで取り付けて、それに固定していた。
下記の3年前の記事で詳細に書いている。
だが、その後1年と絶たずに、ネジが緩んで紛失してしまい、ソフトケースに巻きつけたチェインでつながっていた。
それも、先日ズボンのポケットに入れたiPhoneをチェインを持って引っ張ったら、ソフトケースの取り付け部分がちょん切れてしまった。
神的iPhoneケースを見つけた
そこで、ストラップ取り付け可能なiPhoneケースをAmazonで探した。
すると、良さ気なものがあった。
合皮ソフトケースと透明ハードケースが合体して、手帳開きでストラップも付いているという優れもの。
しかも価格が千円ちょっと+送料という激安さ。
主な機能や装備などは、以下の通り。
- 透明ケースと手帳型合皮ケースが合体
- 合皮ストラップが付き
- 横置きスタンド機能
- マグネット開閉式
- カードホルダー(SUICA、クレジットカード、名刺など)
- 数十種類の色と柄から選択可
このように、ケースとして考えられるあらゆるものが付いてこの価格は、オカルト的だ。
カード入れの部分は、私は事情があってSUICA定期券は入れないことにした。
その代わり、名刺を少し入れようと思う。
合皮ケースの部分の色と柄の選択肢が数十種類もあって、選ぶのに悩むところ。
だが、私はいちばんシンプルな無地ブラックを選んだ。
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色や柄や購入時期によって価格が変動する
買った後で気づいたのだが、色と柄によって価格はかなり違ってきて、幅がある。
買おうと思っている方は、その点は注意してください。
私が数日前に買った「1-Aブラック」は、1150円+関東への送料1200だった。
それが、今見てみると、価格が1788円に変わっている。
Amazonでよくある、在庫によって価格が変動するというやつだ。
今日時点でも、たとえば「A-ストライプ柄1」は980円と、恐らく最安値だろう。
ヒョウ柄や、鏡付きなんていうのもある。
柄あり版や鏡付き版は、現時点での価格は1390円前後のものが多い。
私が買ったブラックが最も人気があるのか、一番高いかもしれない。
ストラップ部分
一昔前のケータイのストラップというと、頼りない細い紐で本体とつなげる方式で、それが切れたらオシマイというものだった。
より重量のあるスマホでは、そうは行かない。
このケースに付いているストラップは、その点は強力だ。
簡単に取り外し可能な超ミニカラビナ(というの?呼び方を知らない)でストラップを取り付ける。
合成皮のストラップ部分は、2点で固定されていて、それなりに頑丈そうだ。
iPhoneの他にAndroidやタブレット用も
私はiPhone5を使っているが、この製品は5/5S/SEに対応している。
他にもiPhone6など様々なiPhoneの世代に対応した製品もある。
それだけでなく、探してみると、GalaxyなどのAndroidスマホやXperia、Zenpadなどのタブレット専用ケースもある。
下記のものは、内側に鏡が付いている。
このように、ひとまとめで売っているけれど、微妙にデザインや価格が異なる。
サルちゃんも欲しいと言っているので、たまっているギフト券で買ってあげようと思う。
Amazonのカスタマーレビューを見ると、総じて平均点は高いが(私が買ったものは星4.5個)、中にはハズレを掴まされた人もいるようだ。
ビニール製のカバーを外そうとしたらバリバリと本体が剥がれて、即ゴミ箱行きといった投稿もある。
安い製品だから、上記のような合皮部分と透明部分の接着はあまり強くないのかもしれない。
Appleマークの部分に穴が空いているのはお遊びで、何の意味もない。
写っていないが、ストラップの先は当然のように伸縮自在のチェインでズボンのベルト部分と繋いでいる。
この製品に限らず、ちょっとでも心配に思う製品は、Amazonのカスタマーレビューをよくよく読んでから購入の決定をすると良いでしょう。
私はAmazon利用歴20年くらいになるが、「ハズレ」に当たった試しがない。
よっぽど日頃の行いが良いのかもしれない。(^o^)
何でみんなスマホにストラップを取り付けないの?
以下は、付記的というか、蛇足的というか。
スマホを地面に落として、ガラスが割れて高価な修理代を払うハメになったとか。
修理代がもったいないから、ヒビ割れたままで使っているとか。
けっこうよく見る。
では、なんでその予防として、ストラップを使わないんだろう?
答えは簡単で、スマホやタブレット自体が、ストラップを取り付けるようにできていないからだ。
スマートフォンの生みの親といえる、故スティーブ・ジョブス氏は、そんなもの要らんと思っただろう。
あるいは、それ以前に検討のたたき台にも入っていなかった?
ジョブズ氏の場合、禅の思想に影響を受けたりして、「とにかく物はシンプルであるべきだ」という考えが根底にある。
だから、ストラップのような余計なもの(=美しくないもの)を付加する発想は、まったく無かったのだろう。
日本よりも、海外の方がスマホにストラップを付けようという人は少ないだろう。
それでも、ストラップを付けるような「根付」などが日本だけでなく海外でも製品化されている(?)ところを見ると、ごく一部はそういうニーズがあるのだろう。
私の場合、ストラップが絶対に必要と思う理由は2つある。
一つは、落下防止。
もう一つは、紛失防止。
そのため、財布にも同様にしてストラップ(?)を付けて、ズボンのベルト部分に繋いでいる。
お札を折りたくないなどの理由で長財布を使っていて、それをズボンの後ろポケットに入れるから、どうしても無理がある。
まだストラップを使っていなかった頃、いちどフランスを旅していて、いちどTGVの列車に座っていて財布をなくしたことがある。
紛失届を出したが、当然のように戻っては来なかった。
最近では、先日買ったASUSのZenpad 7.0(ミニタブレット)にもストラップを付けようという魂胆を持っている。
電車の中で立って操作したり、乗り換えの移動時などに小脇に抱えていて、危ないと思うことがよくあるからだ。
それと、電車の中で吊り革につかまって、ブログの執筆などは、かなりやりにくい。
それで、何とかならないかと色々アイデアを考えているところだ。
※iPhone6シリーズの場合、柄やデザインが異なるものがあるようだ。
また色柄によっては何故か送料無料のものも見られる。
また売れてなさそう(?)な色柄は、650円+送料だったりする。
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