昨日の記事で書いた、頭痛や耳鳴りなどの体感と、千葉県北西部M4.1の地震について。
自分の頭痛体感が、どの程度の遠くの地震に反応するのか。
それについては、当初から非常に慎重に考えてきた。
「遠くの親戚よりも近くの他人」ではないけれど、
地震体感については、
「遠くの大地震よりも近くの小地震」だと、ずっと思ってきた。
昨日の千葉県北西部M4.1の前兆らしき体感は、11/15の「防災三昧」ブログで書いておいた。
東京都内、埼玉県南部あたりの内陸地震ならばM3~、
千葉県の内陸ならばM4~、
千葉県沖、茨城県沖ならばM4~。
このあたりが、自分の「守備範囲」(?)。
福島県沖や宮城県沖M6~は、微妙だ。
これが、「遠くの大地震よりも~」の意味。
体感を云々する人は、地震の規模や震源から自分の居るところまでの距離をよくよく考慮することをお薦めします。
10/21の鳥取県中部地震(M6.6)?
微妙で、何とも言えない。
3.11の体感
三陸沖M9.0?(東日本大震災)
さすがに、反応があったようだ。
地震の翌日の2011/03/12のブログ記事で、下記のように書いていた。
今週はじめ頃には、軽い頭痛もあった。
また昨日はピー音の耳鳴りもあった。
あの頃はソフトウエア開発に集中していて、アンメルツヨコヨコみたいなのを額に塗りながら(良い子は真似しないでね)、作業をしていた覚えがある。
ところで、体感するという人々はいろいろいますね。
えっ?地球の裏側の地震で「体感」する!?(・o・)
以前にも書いたけれど、世界中の地震を「体感」していたら、もう「寝たきり」状態でしょう?
自分の身体の部位の感じ方で、地震がどこで起きるかがわかるという人も少なくない。
もう電磁波とか科学的説明の可能性を超えている。
本当にそういうのがあるとすれば、それはもう「霊感」でしょう。
スーパームーンのことだけど、来週頭あたりが下弦か…。
その1週間後の11/29が新月で、そのあたりはまた地震にちょっと注意しましょう。
【愛弥美】おはよ。Mornin'#愛弥美
奥さん、ちょっと髪型変わりました。