松原照子さんの今日2/20の世見から。
大地震・噴火など自然災害の予言が中心の内容だ。
題して「自然災害、気になる地域」。
まだキキさんの「あほうどりのひとりごと」で投稿されていないようなので、misaさんのブログから。
スマトラ島沖地震
3.・11の余震には、未だ注意が必要だと思っています。
あのインドネシア西部スマトラ沖地震では、本震から7年後にM8.6もの余震が起きた例もありますので、今後も気を付けてください。
(松原照子、ブログ「幸福への近道」、2017/02/20より)
ameblo.jp
スマトラ島沖では何度も巨大地震が起きているが、この場合はもちろん、津波で過去最大級の被害が出た2004年12月26日の地震(M9.1)のことだろう。
また、ここで言っている余震とは、2012年04月11日に発生した「スマトラ島沖地震 (2012年4月)」のことだ。
バンダ・アチェ南西沖で起きた、M8.6の巨大地震だった。
政府・地震調査委員会の本蔵義守委員長(東京工業大名誉教授)は、2016年3月、東日本大震災のM9.0の地震以降の余震活動について、他の地域の巨大地震を踏まえ、こう語った。
震災当日に起きたM7.6の最大余震を上回る「M8を超えるような余震の可能性について、留意を続けなければならない」と。
スマトラ島沖のような巨大な「余震」が起きるのならば、たしかに3.11の巨大余震も警戒しなければならないだろう。
武蔵野学院大学特任教授の島村英紀氏は、「東日本大震災クラスの巨大地震が発生すると、その余震は100年単位で続きます」と警告する。
www.news-postseven.com
震度5強~6クラスが来る?
震度5強から6クラスの地震は、いつどこで起きてもおかしくない気がしているのです。
埼玉県北部、東京湾、茨城沖、千葉沖、長野県北部。
深さが1km~60kmの間で起きやすいように思っています。
(松原照子、同上)
つい昨日、2月19日18時19分頃にも、千葉県東方沖でM5.4の地震があった。
もっとも最大震度4の、そう大きくはない地震だったが。
深さは正に60Kmだった。
東京湾だったら、震度5強クラスでも結構大変だ。
四国・和歌山・小笠原諸島・箱根
四国も揺れやすくなった気がしています。
和歌山辺りも気になり始めました。
(松原照子、同上)
和歌山あたり、松原さんも気になりだしたか。
私も特に和歌山県北部がずっと気になっていることは、下記の記事で書いた通り。
南海トラフ地震の前触れだったら大変だ。
小笠原諸島西方沖は、深い場所で歪が感じられます。
いつ一気に外れるかわかりません。深い場所ですが気になります。
(松原照子、同上)
たとえば1月11日に 小笠原諸島西方沖でM5.1の地震があった。
この時の震源の深さは470Kmと、深発地震だった。
一気に揺れるとなると、木村政昭氏が「2012±5(M8.5)」と予測する伊豆・小笠原諸島「スーパー巨大地震」になるではないか。
この一致は…。
桜島も、いぜん元気です。いつ又、大噴火が起きるかわかりません。
箱根山は今落ち着いていますが、2年前の活動が停止したのではありません。
近いある日、大涌谷に変化が見られると思います。
(松原照子、同上)
うちでは愛弥美(2/27)と龍矢(3/5)の誕生日のお祝いに、3月3日~4日に箱根に一泊する予定がある。
大涌谷も行くので、ちょっと様子を見てくることにしたい。
記録的豪雨の更新、今年は気を付けて過ごさないと‥‥。
家が流される画面をニュースで見ることになるのは悲しいです。
「台風」今年は早く来そうにも思えるのです。
(松原照子、同上)
地震・噴火に加えて水害もですか。
家が流される…本当に起きなければいいですね。
今年も大きな地震が来そうな気配がある中で、台風ぐらいは少なくあってほしい。
台風の後は大地震にも注意しなければならないので、なおさらです。

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