5月15日、沖縄県那覇市久茂地にある久茂地川で、魚が大量に浮かんでいるのが発見された。
洗剤や薬品の影響、水中の酸素不足などが考えられるが、詳しい理由は不明として、原因を調査中とのこと。
下記の記事に詳しい。
このような現象が地震の前兆現象として起こることはあるのか?
そのことを解説することにしたい。
【写真】外国の同様の例。
魚が大量に浮くケース
那覇市のケースは、もちろん必ずしも地震の前兆とは限らないかもしれない。
だが、そうであると思われるケースもあることも確かだ。
たとえば…。
2012年1月26日、群馬県館林市の多々良沼と多々良川で、ヘラブナやマブナなどが大量に見つかった。
魚の量は1万匹を超えていたという。
その約3週間後、2012年2月19日14時54分頃に、茨城県北部を震源とするM5.1、最大震度5弱の地震が発生した。
大量の魚が見つかった多々良沼と上記地震の震源を下記マップに書き入れた。
震源からは、約90キロほどの距離がある。
もしこれが地震前兆だったとすれば、なぜ地震前に息絶えるのか。
それは、地中で発生した岩石破壊によって水中に電流が流れ、魚がショックを受けるのだろうか。
たとえば水槽で飼われている魚や池の中の魚は、電流による痛みに耐えかねて水上にジャンプするのかもしれない。
とにかく九州を含めた西日本、フィリピン海プレート上では、中期的に地震に注意が必要かもしれない。
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