今日TOCANAで、私が執筆した記事が掲載された。
一昨日は「爪水虫」の記事、昨日は「スサノオ」として今日と3日連続だ。
今日の記事は、『20日の大分震度5強は「南海トラフ巨大地震」の前兆か!? データ&予言多数、2年以内にM9発生でオリンピックも中止!!』と題したもの。
また派手なタイトルがついたが、これは私が書いた内容の通りなので、盛っているわけではない。
ユメゴンドウ漂着
6/10頃に、宮崎市の赤江浜でユメゴンドウというクジラ(イルカ)7頭が打ち上げられていたことは、下記の記事で書いた。
その後6/12に日向灘でM2.7の地震が起きたことは、下記の記事で書いた。
更に、6/15にも日向灘でM4.5の地震が起きたことは、下記の記事で書いている。
そして6/20 23:27に、大分県沖の豊後(ぶんご)水道で、M5.0最大震度5弱の地震が発生したことは、下記の記事で書いた。
TOCANAの記事
上記の3つの地震は、ユメゴンドウ座礁の結果だったようだ。
だが、これは話の始まりであり、それだけの話だったらTOCANAのネタにはならない。
というわけで、トカナの記事を読んでみてください。
たまたま、『アサヒ芸能』6/29号の取材で私のコメントが掲載されたこともあって、これは大分県の例の地割れを話題にしたものだったが、同じ大分で地震があって、タイムリーなネタとなった。
豊後水道の地震と南海トラフ地震
私は豊後水道の過去の地震データを解析したところ、興味深い地震の例が2件あった。
それがTOCANAで紹介したものだが、こちらでも載せておく。
- 1946/08/20豊後水道M5.9→1946/12/21昭和南海地震(M8.0)
- 1854/12/23安政東海地震(M8.4)、12/24安政南海地震(M8.4)→12/26豊予海峡地震(M7.4、豊後水道付近)
このように、豊後水道で大きな地震が起きた前後に、南海トラフ地震が起きた例が2回あるのだ。
今回はまだM5.0という小さめの地震なので、これだけで南海トラフ地震との対応とするわけにはいかないかもしれない。
だが、今後同じエリアでより大きめの地震が起きた場合には、要注意だ。
M9.0以上の地震?
更に、探求三昧の守備範囲から離れるが、スズさんと松原照子さんが奇しくもM9.0またはそれ以上の地震が起きることを示唆している。
スズさんの場合、5/27のブログ記事で「夢の中で九州の地図が広がり、大分県南西あたりに、M9と書かれており、九州全域と四国などにM7と書かれて」と書いている。
詳細は下記の神秘三昧の記事で書いている。
松原さんの場合、つい数日前の6/18のブログ記事で書いている。
詳細は下記の神秘三昧の記事にある。
また、九州といえば、今年春の3つの神社の粥占で「地震に注意」と出た件もある。
これも、今年前半はどうも対応する地震が起きなかったようで(ずっと起きない方が良いが)、今年後半ということになる。
このように、豊後水道あたりの大きめの地震は、南海トラフ地震につながるかもしれないが、あくまでも可能性として書いている。
今後の九州の前兆現象などに注意を怠らないようにしたい。
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【ハムスター】6/23朝、カウンター値:738。 @kokanranger 報告 #ジャンガリアンハムスター #ハムスター #地震予知