【TOCANA】10月20日の新月トリガー前後に日本で大地震の可能性？メキシコ地震から「環太平洋・時計回りの法則」

今日TOCANAで、私が執筆した記事が掲載された。
9月19日に発生したメキシコ地震（チアパス地震、M7.1）から、「環太平洋・時計回りの法則」で大きな地震が続いたので、日本周辺も要注意という趣旨だ。

タイトルには、11月7日までに日本で巨大地震の可能性とあるけれど、この部分はあんまり気にしないでください。^^;

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まず、下記のトカナの記事を読んでみてください。

というわけだが、実はこの原稿は、先月下旬に編集部に送っていたものだ。
ところが、その後日本付近ではM6超の大きな地震は特に起きず、そうしているうちに10月になって、10/6の満月トリガー直後の10/8にアリューシャン列島、10/10にチリでM6超が起きた。

つまり、これで一巡してしまったわけだが、そうなると2巡目でまた南太平洋→日本付近と、大きめの地震が来る可能性もある。
これから10/20の新月トリガーが一つのタイミングとなるかもしれない。

このTOCANAの記事では、「環太平洋・時計回りの法則」を紹介したわけだが、常にこのように時計回りに連鎖するとは限らない。
こういうパターンも一つとしてありますということだ。

リング・オブ・ファイア上では、その時その時で揺れる規模などに傾向があって、たとえばM6クラスの地震が起きる時には、あちこちで同規模が同時期に起きる。
面白いものだと思う。
それだけ、プレートは異なっても一体化している部分があるようだ。

10/20の新月前後に、環太平洋のどこかでM6など大きめが起きたら、他の所でも要注意ということだ。

以下に、日々の地震前兆・地震予測関係の内容を記します。

この日々の回し車のカウンターの値は、平日はだいたい6時半頃に私が起床した頃にチェックしている。
今朝は、その後2017年10月18日7時40分頃、茨城県南部でM3.6の地震があった。

今朝のカウンター値が7千回台と多めだったのは、この地震の前兆だったのかもしれない。
もっとも、明日あたり別の地震が起きる可能性がないわけではないが。

一昨日10/15の酷い頭痛体感が抜けた時に、『「3～4日ルール」からいくと、10/19（木）～10/20（金）あたりに関東近辺で地震が来るかもしれない』と書いた。
1日早かったが、前述の茨城県南部M3.6が対応する地震の一つだったのかもしれない。

また、下記の昨日10/17の記事で書いたように、昨日も頭痛体感があったので、まだこれで終わりとは行かないだろう。

※10/14の記事を受けて、何人かの方々がご自分の被災体験などを送ってくださいました。
順次返信していきます。
そのうちのお一人、熊本で被災された体験をメールで送ってくださった方へ。
返信してもエラーでメールが返ってきます。
携帯アドレス以外のアドレスから、再度メールをください。

ビザスクって面白そう。
高齢の方でも、自分の経験を活かしてコンサルティングができると。
私もこれまでの人生で色んなことをやってきたけれど、IT関連、Web制作、ライティングなどに関してやっていきたいものだ。

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