【地震】ニューカレドニアでM7.0他＋ベヨネース列岩で海面変色と地震＋スズさん「対馬の大津波」？

今日2017年11月20日9:43（日本時間7時44分）頃、ニューカレドニア東方沖でM7.0の地震が発生した。
また伊豆諸島のベヨネース列岩で海面変色があったので、そのことも紹介する。
そして、スズさんと美弥さん（仮名）の情報も書くことにする。

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ニューカレドニアM7.0

震源は、ニューカレドニア島の東方にあるタディーヌ島の東北東82km沖。
太平洋プレートとオーストラリアプレートの境界付近だった。

上記のGoogleEarthの震源マップを見てわかる通り、今日の震源周辺では、ものすごい数の地震が起きている。
その多くはM4～M5クラスで、今日のM7.0の前震と思われる。

下記のマップは、1900年以降のM7.0以上の震源をマッピングしたもの。
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上記を見ると、今日の震源はちょうど過去100年ほどの間で空白域になっていたことがわかる。
今後も大きな余震が起きる可能性があるだろう。

ベヨネース列岩で海面変色と地震

11月14日、東京、伊豆諸島、青ヶ島の南沖にある海底火山「ベヨネース列岩」付近で海面の変色が見られた。
海上保安庁が行った観測で確認されたという。

海面の変色は今年の7月以来で、4か月ぶり。
3月に変色があった時のことは、下記の記事で書いている。
tankyu.hatenablog.com

下記のGoogleEarthマップでは、USGSによる震源が自動プロットされる仕組みを取り入れている。
これを見ると、海面変色が発見された11/14以降、何度かM4～M5クラスの地震が起きている。
震源は、ベヨネース列岩を取り囲むようにして分布している。

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今年3月以来、海面変色の際に地震を伴うようなことはなかったと記憶している。
そのため、今回はちょっと不穏だ。
海底火山噴火の兆候はまだ見られないが、大規模な揺れとともに警戒が必要だろう。

スズさんより

「災害の夢ブログ」のスズさんからのメールを、承諾を得て紹介する。
今までは、地震関連でも予言やスピリチュアル系は神秘三昧ブログと分けていたけれど、却って煩雑になるので、基本はすべてこちらのブログで書くことにした。
そういうことが嫌いな方は、その部分は飛ばして読んでください。

11/18（土）の昼ころに届いたメールの内容を、以下に抜粋する。
本人と、メールに出て来る静岡の方からも、紹介の承諾を得ている。

つい先程、静岡で以前よりお団子流しをして下さっている方からメールを、頂きました、、。
夢は、本日の様で、夢を見た後で私の昨日のブログに気付いた様で、私のブログで不安になり見た夢ではない様でした、、。
日田天とあり、調べてみた所、大分県の北部に日田市という市があり、日田天領水なるものもある様でした、、。
昨日まで頭痛や吐き気の体感の様なものが強く、数日前から衛星画像を見ていたのですけれど、中国、韓国、北朝鮮に大気重力波が見られ、朝鮮半島が特に気になりました、、。
西日本広域に大気重力波が見られ、このまま消えずに出続けると心配だなぁと、、。
北海道から関東までの大気重力波や、日本海側、西日本広域、桜島周辺の雲が気になり、、。
朝鮮半島周辺で大地震が起これば、こちらに連動するのではないかと、、。
昨日ブログを、書かせて頂いてから、少し空気が軽くはなった気がいたします、、。
印佛の準備や、お札のお取り寄せの時間も、すでにお札を流し終えたかの様な効力を発揮致します、、。
沢山の方々の目にとまり、行動に移して下さったおかげなのかも知れません、、。
【中略】
対馬の大津波、、今頭に浮かびました、、。

その後、追伸で、静岡の人が「夢で『シナ』と言っていたかもしれない」とのこと。
そうすると、11/18の中国チベット自治区のニンティ市メンリン県で起きたM6.9についての夢だったのだろうか。

というわけで、朝鮮半島の大地震と日本への連鎖の可能性を示唆している。
また、最後の「対馬の大津波」
話の流れからすると、朝鮮半島の地震によるものだろうか。

スズさんが言うことだから、必ず起きるというのではなく、それを食い止めるために他の御札流しの協力者の方々と共に努力されているということ。
その点、他の予言のたぐいと同列に扱うことはできない。

ameblo.jp
　

宮城県の美弥さん（仮名）より

宮城県の美弥さんから、昨日11/19夕方に届いたメールを紹介する。

今日も左肩の痛みがあります。多分東北近辺の対応する痛みと今回は思います！
嫌な胸騒ぎはまだ続いています、この胸騒ぎは地震発生までの間長いと３～５ヶ月位先迄続く事があり、直ぐに来るとは限りません、そこがまだ私自身も不明な所です、しかし長くなればなった分大きな災害や事件になっているのも事実です！
何事も起きません様に祈りますが、備えは必要と思います！

というわけで、まず東北あたりの地震に対する体感（予感？）があるとのこと。
そして、続いている「胸騒ぎ」は、3～5カ月先に対応することが起きることもあるということで、長期的に注意が必要だ。

私のもとに届く様々な情報を総合すると、本当に大きいのが近づいてきているような気がしてくる。
それが今年か来年かはわからないが。
2018年も、色んな意味で厳しい年になりそうだ。