日付が変わって、1月6日。
つい先程、小平市の自宅で、激しく揺れた。
千葉県北西部を震源とする、M4.8、最大震度4の地震だった。
ここ小平市では、久しぶりの震度3を記録した。
千葉県北西部の地震
震源などの情報は以下の通り。
発生時刻：2018年1月6日 0時54分頃
震源地：千葉県北西部
最大震度：震度4
緯度：北緯 35.7度
経度：東経 140.0度
マグニチュード：M4.8
深さ：約80km
東京湾北部M7.3の首都直下地震
今回の震源は、昨年末から地震がある千葉県北西部～東京湾のあたりだ。
ここは、首都直下地震の想定パターンの一つで、M7.3の地震が起こるとされている「東京湾北部」のエリアだ。
このあたりで、今回のように強めの地震が続くとなると、やはり首都直下地震の前触れではないかと思えてくる。
現段階ではそう確言できるほどではないにしても、今後より一層の注意が必要なエリアだろう。
ハムスターの異常行動
今夜は、しろ子（ジャンガリアンハムスター）の様子が、明らかにおかしかった。
ケージの檻をガリガリかじるのは、そう珍しくはない。
だが、普通は出してあげて餌をあげると、頬袋にしまって、家に戻って食べたりする。
だが今夜はその後も何度も檻をガリガリかじり続けていた。
どうも様子が変だと思っていたところで、揺れた。
やはり、持っている子だ。
今日の一件で、ハムスターの地震予知能力について、ほぼ確信できたといえるかもしれない。
百瀬の頭痛体感
私は、元日の夕方から強烈な頭痛があり、自身の経験から「3～4日ルール」として、頭痛体感が「抜けて」から3～4日後に関東近辺で地震が起きることが多いという経験則を得た。
さきほどの地震は、およそ4日後ということで、想定内のものだった。
5日の朝に、茨城県沖でM4.4最大震度3の地震があったが、前の記事でも書いたように、これでもまだ、あの強烈な頭痛には見合わないのではないかと考えていた。
今のM4.8ならば、なんとか納得できる規模だろう。
だが、1月4日にも朝から1/1ほどではないが酷い頭痛があり、仕事を休んだ。
これに対応する地震は、1/7～1/8頃にあるのではないか。
これらの一連の地震も、やはりエクストリーム・スーパームーンの影響かもしれない。
1/9あたりまで、注意が必要だ。
松原照子さんがブログ上で「揺れに注意」と警告を発したのが12月10日。
その後3週間ちょっとたった先程の地震が、それだったのだろうか。
取り急ぎ、報告まで。
