【火山】霧島連山・硫黄山で噴火は大地震の前兆？＋無人チャイム＋釈迦の霊泉 - 探求三昧（はてな支部） - 地震前兆／超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

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今日4月26日18時15分ごろ、宮崎県えびの市にある霧島連山の硫黄山で、噴火が発生した。
1週間前にも噴火し、噴火警戒レベルがレベル「3」（入山規制）に引き上げられていた。

硫黄山（1317m）を源流とするえびの市の長江川では、4/23も水の白濁が続いた。
硫黄山の噴火による硫黄などの噴出が原因とみられている。
そうだとすれば、これは前兆というか噴火の影響による現象ということになる。

過去には、硫黄山は下記の時期に噴火している。

1300年頃→1500年頃：マグマ噴火。火砕物降下（えびのB1テフラ）。
1500年頃←→1700年頃：中規模マグマ噴火。降下火砕物（えびのB2テフラ），溶岩流（硫黄山溶岩流）。マグマ噴出量は0.0024 DREkm 3。(VEI2)

あまりにも大雑把すぎて引いてしまうが。

「えびの」で思い出すのが、1968年2月21日に発生した「えびの地震」（M6.1）で、この山のすぐ近くが震源となっていた。
その直後の1968年4月1日には、日向灘地震（M7.5）が起きていて、気になるところだ。

じつは、昨秋から続いているラニーニャ現象が春頃までに終わると言われている。
その終息後に、日本の太平洋側で大地震が起きる傾向があるのではないかと、いま調査している。

ちょうど前述の、えびの地震や日向灘地震が起きた1968年の春に、ラニーニャが終わっている。
そして、以下のような地震が続いた。

4月1日：日向灘地震（M7.5）

5月16日：十勝沖地震（M7.9）

5月16日：青森県東方沖（M7.5）

6月12日：三陸沖（M7.2）

とはいっても、ラニーニャ後の大地震の法則はまだ検証中なので、こういうことがあるかもしれないという程度にとどめておく。

今日は、昨年に2階用の玄関チャイムを買って以来の「無人チャイム」の総括をしようと思ったが、時間がなくなってきたので後日にする。

この製品は良くできていまして、（電磁波による？）誤動作が多いという評判がAmazonカスタマーレビューであって、それで買ったんですね。
今では、買ってよかったと思います。
でも、4月から家で仕事をするようになって、うるさくてしょうがないという感じですね。

昨日の無人チャイムの結果としては、翌日つまり今日2018年4月26日9時42分頃に埼玉県北部でM3.3、最大震度1の地震があった。
ごく小規模な地震だったが、うちから40kmほどの近場だから、あり得るかもしれない。
あるいは、後続があるのかもしれないが。

実は今日2018/04/26 14:20から、無人チャイムが連続2回あった。
その時、家のすぐ真上あたりにヘリコプターがバタバタと近づきつつある音がした。

音の凄さからいうと、家の真上のかなり低空を飛行していたようで、これの電磁波による誤動作ではないかと思う。
それにしても、何メートル上空かわからないけれど、あれだけ離れた距離で、ヘリコプターの電磁波ってすごいんだなと思った。

なので、他にも家の前を車が通ったりとかいう場合でも「無人チャイム」は鳴るので、注意が必要だ。
ヘリコプターは、しょっちゅう飛んでくるわけではなく、自分は初めてのことだった。

家での仕事を始めると、いままで到底できなかったWebコンテンツの作業とかも、少しずつできるようになった。
今日は、「神秘三昧Web」で、「釈迦の霊泉」のコンテンツを3ページほど作った。

いままで書いていなかったことも含めて書いているので、興味がある方は参考にしてください。
www.shinpi3.com