探求三昧(はてな支部) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

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【予言】松原照子氏の大阪北部地震の予言はまだあった~リシルさんが震度4を体感→千葉県南東沖M4.4


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松原照子さんが大阪北部地震を予言していたことは、TOCANAと過去の記事で書いたが、それ以外にも世見していたらしいことがわかった。
また、リシルさんは自身のブログで今日中に「震度4」の地震が数回起きると書いている。
その一つは、すでに千葉県南東沖M4.4として起きたものかもしれない。

【目次】

 

リシルさんの体感

まず、リシルさんについては、一昨日6/27に「群馬県震度5」という体感記事がある。
これは、3日間以内に震度4~5の地震があるというものだが、まだ起きていない。


今日15:22に書かれた記事は「震度4」と題したもの。
ameblo.jp


内容は、以下の通り。

本日の夜に震度4の地震が国内で2回あると思います。震源地わかりませんが愛知県か三重県方面から体感があります。群馬県もまだ体感がありますので注意してくださいね、


震度4にはならなかったものの、M4.4、最大震度3の揺れとなった。


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発生時刻:2018年6月29日 14時5分頃
震源地:千葉県南東沖
最大震度:震度3
緯度:北緯 35.1度
経度:東経 140.3度
震源:マグニチュード M4.4
深さ:約10km

 

もう1回揺れる?~大阪東部のラドン濃度

今日中くらいに国内で震度4が「2回」起きるとあるので、さらに注意が必要だ。
もちろん、大阪北部地震の余震の可能性もある。


今日12時すぎくらいに、大阪東部のラドン濃度値がさらに下降を始めたので、その可能性はある。
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スロースリップ、スナメリ、クジラ

現在、房総半島沖ではスロースリップ(スロー地震)現象が収まらないで続いているようだが、前述の千葉県南東沖M4.4は、その一環の有感地震のようだ。


また、もう忘れられているかもしれないが、5月7日に千葉県習志野市の谷津干潟で、スナメリ(イルカの一種)が息絶えているのが発見された。
これは、その後5/17の千葉県当方沖M5.7、最大震度4の地震の前兆だったかもしれない。


その後、6/18から東京湾にクジラが現れ始めた。
これは、以下にあげるいくつかの地震の前兆だった可能性がある。

2018年6月26日19時46分:千葉県南部、M4.4、最大震度4
2018年6月27日4時16分:千葉県東方沖、M4.2、最大震度3
2018年6月29日 14時5分:千葉県東方沖、M4.4、最大震度3


千葉県では、もっと多くの地震が起きていたが、より小規模のものは省略している。
このように、東京湾のクジラ出没は、これらの房総半島の地震の前兆現象として発生していたパルス電磁波にイルカやクジラの報告間隔が撹乱されて東京湾に迷い込んだ可能性があるかもしれない。

松原照子さんの大阪北部地震の世見(2012年)

以降は、松原照子さんの話題になるが、信じていない人は無理に読まなくても結構です。^^;


松原照子さんが、6/18の大阪北部地震(M6.1、最大震度6弱)を世見(予言)していたかもしれないことは、6/22のTOCANAの記事『大阪北部地震を予知していた5人とは!? FBI超能力捜査官、松原照子… 今後の巨大地震と津波に関する予言も』で紹介した。


再度書いておくと、6年前の2012/06/20の「伏見城で大地震に」と題した世見記事では、以下の通り書いていた。

ただ、8月5日高槻で講演会をする事になっているので高槻を探すと、この高槻から思い出深い有馬温泉に一本の線が見えたのです。
この一本の線の意味は分かりませんが、秀吉が伏見城の天守閣で体験した事に繋がるようなのです。
(松原照子、ブログ「幸福への近道」、2012/06/20より)


補足すると、「この高槻から思い出深い有馬温泉に一本の線が見えた」というのは、恐らく今回の地震で動いたのではないかとされる「有馬-高槻断層帯」のことではないか。
そして、「秀吉が伏見城の天守閣で体験した事」というのは、慶長伏見地震で伏見城が大きく揺れたことを示すもの以外に解釈できない。


じつは、大阪北部地震を予言していた人を探していて、上記の世見を見つけて、それで満足(?)してしまった。
だが、まだ他にもあったのだということを、掲載後に気づいた。

松原照子さんの大阪北部地震の世見はもっとあった

昨年2017年06月11日の「地殻変動列島」と題した世見では、下記のように書かれていた。

地図に「中央構造」と書かれている線も影響が見られるのです。
日本にどれだけの数の活断層があるのかはわかりませんが、大阪湾から生駒山一帯と、京都から奈良にかけて、それと金剛山、この名もいつの日か騒がしくなる気さえいたします。
(松原照子、ブログ「幸福への近道」、2017/096/11)
www.xn--l8ji6b8dbd9a6a7e0hd.com


ここで、「大阪湾から生駒山一帯」というのが、大阪北部地震の震源に近いところを指しているように思う。
「活断層」を話題にしている話の流れから、この地名が出ているので、やはり活断層地震を示唆するものだったのではないか。
2012年の世見よりは弱いだろうが、そのような解釈をした。


生駒山といえば、私は昨年2017/05/16にダウジング地震予測を行って、「生駒山」が出ていたのだ。


ところで、この2つの世見が投稿された、2012年6月20日と、2017年6月11日。
この2つの日付は、年は違っても6月18日の大阪北部地震が発生した日に近いことは、偶然だろうか?
まあ偶然かもしれないが、6年前と1年前に、不思議な世界の人々が警告していたのではないかと思ってしまう。


現在、21時すぎだが、リシルさんが予測する今日中の震度4の地震、そして群馬県の震度5の地震に気をつけてください。
また、大阪北部地震の余震も同様です。

ハムスター

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ひどいな。




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