昨日に続き、今日も関東地方南部から静岡にかけて、いろいろと前兆らしき現象や地震予測の情報が集まってきている。
村井俊治氏の「JESEA」、「アキラの地震予報」、ミシェルさん体感、浜岡原発にクジラ打ち上げ、静岡県でサル出没、そして私が調査する前兆などだ。
【目次】
JESEAは南関東が要警戒
まず、東大名誉教授・村井俊治氏のJESEAが行う地震予測。
冒頭の図にあるように、南関東・静岡から小笠原諸島にかけてのエリアが要警戒となっている。
これは本来有料コンテンツだが、下記に引用する部分も含めて、日遅れで今日MAG2NEWSで公開された内容なので、こちらで紹介する。
要警戒:南関東周辺(11月ごろまで警戒)
【中略】駿河湾沿い、伊豆半島および伊豆諸島にほぼ北方向の水平変動が見られます。ひずみが貯まっています。最近このエリアに異常変動が繰り返し現われていますので危険な状態と言えます。
JESEAは様々な形で地震予測を有料で公開しているが、アプリ版はやはり開発費用がかかるためか、380円などと高めになっている。
だが、メルマガ『MEGA地震予測』ならば月々200円(税別)で毎週水曜日に詳細の予測がメールが送られてくる。
私も上記を購読している。
「アキラの地震予報」も小笠原
「アキラの地震予報」サイトでは、9/20 10:39発信の情報として、以下のような予報が出た。
父島圏内にM6.0クラスの地震発生合図が多数出ました。
小笠原地方中心として、南太平洋を始めとして、環太平洋地方では、
一週間程地震発生に要注意です。
アキラの地震予報
前述のJESEAと被る範囲なので、さらに要注意だ。
ミシェルさん9/15 M6体感
少し日が空いたが、大分県のミシェルさんは9/15のブログ記事で、以下のように書いている。
M6前後体感反応あります。強震系耳鳴り反応も…震度4ー5注意
HHARRPのような音が九州南部ー沖縄方面の耳鳴りと交互にあり、その後強震系オルゴールが鳴る耳鳴りがはじまりました。
【中略】
M6前後は胆振地方か沖縄方面かは解らないので、暫く注視してまた報告します。
これはどこかはわからないとのことだが、沖縄の方も地震が続いていたので、注意が必要かもしれない。
静岡県牧之原市でサルが出没
9/19、静岡県牧之原市新庄の遠渡公民館付近に、サルが出没した。
近所の女性6人がかみつかれたり、ひっかかれたりした。
牧之原市では、4月ころからサルが出没するようになり、8月末以降は新庄地区で目撃情報が20件近くと増えた。
隣の御前崎市でも目撃されているという。
単にこの事例だけでは、4月以降と5ヶ月以上経過していることで、地震の前兆とは限らないかもしれないと判断するだろう。
だが、続きがある。
浜岡原発にクジラ
9/18には、同じ静岡県の浜岡原発の敷地内に、クジラが漂着した。
全長約7mのクジラで、発見時はすでに息絶えていたという。
静岡の地理に詳しい方はすでに気づかれたかもしれないが、前述の牧之原市のサル出没が多発している地点と、浜岡原発は、非常に近い距離にある。
やはり、地震前兆の可能性があるのではないか。
このようなクジラ類のストランディング(座礁)ケースは、9/16に三浦半島でも見られたが、やはり冒頭の地震予測の範囲内で大きめの地震が起きるのだろうか。
その他の前兆現象
まず、今日のハムスターのちび子の運動量。
【ハムスター】9/20朝、カウンター値:4812。多い。昨日のブログで書いたが他の前兆もあるので関東周辺要注意。@kokanranger 報告 #hamster #ハムスター地震予知 #ハムスター #ジャンガリアンハムスター #地震予知
昨日の2465回よりも更に増えて、これも注意が必要だ。
また、昨日の記事で報告した磁石落下装置の異常だが、現時点(9/20 19:25)でまだ戻らず、上に戻すとスルスルと下に落ちてしまう。
最後に、私の体感を。
考えてみると、1週間以上ひどい頭痛がない。
軽い頭痛はあったが、頭痛薬を飲むまでもなく、InstagramやTwitterで報告するまでもないレベルだった。
もしかしてだけど…。
半年間、釈迦の霊泉の御神水を飲み続けた効果?
それを即断するには早いだろうが、今後も様子見としたい。
今日の記事で書いたことは、一部を覗いては大体関東から静岡までの範囲内でのことなので、一貫性がある。
それだけに、期間を絞るのは難しいものの、来週までは地震に注意したい。
【参考】
www.at-s.com
今日のTOCANAの記事を神秘三昧で紹介しました。
www.shinpi3.com