【海外大地震発生情報】
日本時間2019年5月14日21時58分、パプアニューギニアでM7.7の地震が発生した。
この地震をオランダのフッガービーツ氏と長野県の直子さんが予測していたので紹介する。
パプアニューギニアM7.7
地震の詳細は下記の通り。
Magnitude
M7.7Time
2019-05-14 12:58:26 UTC
2019-05-14 22:58:26 +10:00 at epicenterLocation
4.211°S 152.481°EDepth
10.00 km (6.21 mi)
【地震】日本時間2019/05/14 21:58、パプアニューギニアでM7.5(またはM7.6)の地震発生!オランダのフッガービーツ氏が14日頃にM7もあり得ると予測していた。この人すごすぎる。#地震 #地震予知 #地震予測 #LINE
震源は、パプアアニューギニアの東方、ビスマルク諸島のニューアイルランド島の沖。
同島の南西部の陸から5kmほどしか離れていない。
近くに町などがあれば被害が懸念されるところだ。
なお、地震の規模はUSGSでは当初M7.7だったのをM7.5に訂正したようだ。
気象庁発表では、M7.7となっている。
日本への津波の恐れはないという。
フッガービーツ氏の予測
オランダの地震予知研究家フランク・フッガービーツ氏がこの地震を予測していたことは、下記の5/14の記事で書いた。
それによると、月と火星・木製・海王星の深刻な配置ができていて、5/14前後に大きければM7規模の地震も可能性としてあり得るとのことだった。
規模的には、そのまま的中した。
長野県の直子さんの予測
いつも海外、特に南太平洋あたりの地震を体感でキャッチすると、直後に実際に大きな地震が起きることが非常に多い。
直子さんが予測していたことは、下記の5/13の記事で書いていた。
5/11のFBグループへの投稿で、こう書いていた。
ガラス割れる音キャッチしました。
インドネシアの周辺からニュージーランドの辺まで気をつけてくださいね。あと台湾も気をつけてくださいね。
インドネシアからニュージーランドまでということで、パプアニューギニアも範囲に含まれていた。
直子さんは台湾の他に追加で、東北も気になると書いていた。
太平洋プレート境界付近が注意
今回の地震は、下記のマップでわかるように、太平洋プレートの境界付近で起きたものだった。
そのため、直近では日本付近でも太平洋プレート境界沿いの東日本の太平洋側あたりで注意が必要だ。
長期的には、フィリピン海プレート上も注意が必要なのは変わらない。
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