オランダのフランク・フッガービーツ氏が5/14前後に最高M7クラスの地震を予測していたが、実際に同日パプアアニューギニアM7.7の地震が起きて的中となった。
この時に、たしかに「深刻な」天体配置ができていたことがわかった。
また最新の予測では、M6～M7の地震があり得ると発表されたので紹介する。
パプアアニューギニアの地震の時の天体配置
まず、昨夜2019/05/14 21:58日本時間にパプアアニューギニアの東方、ビスマルク諸島のニューアイルランド島沖で発生したM7.7の地震について。
フランク・フッガービーツ氏の予測は、月と火星・木星・海王星の深刻な配置ができていて、5/14前後に大きければM7規模の地震も可能性としてあり得るというものだった。
では、その深刻な配置とは、実際にどのようなものだったのか。
ホロスコープを作成してみた。
たしかに「深刻」だ？
昨夜パプアアニューギニアでM7.7の地震が起きた21時頃のホロスコープは、以下の通り。
フランク・フッガービーツ氏が指摘する、月・木星・火星・海王星の位置を見て、即座に分かった。
グランドクロス（十字形）ができていた。
この人はあまり占星術用語を使わないが、占星術だと思われたくなくて避けているのか、そのへんの理由はわからない。
「カイト」ができていた！
だが、自分的には、この大十字形に加えて、月・太陽・土星－冥王星が形作っているグランドトライン（大三角形）を加えた「カイトシェイプ」に注目した。
過去の世界の地震発生データを解析したところ、巨大地震が起きるときに多くできていた形だ。
「カイトって？」という人は、下記のTOCANAの記事を読んでみてください。
このへんは、占星術の法則あるいは天体配置が地球上の地震発生などに影響を与えるという命題をまったく信じられない人は、単にスルーしてください。
というか、私自身も前者（占星術）を頭から信じる者ではないが。
私が自分に課している物事の判断方法は、神羅万象あらゆるものを先入観なしに観察し判断することだ。
天体配置の理論はあまり自信（地震）がなくて、しばらく離れていたが、やはり重要なものだろう。
フッガービーツ氏の最新予測
次に、今日5/15朝に発表されたフッガービーツ氏の最新の予測を紹介する。
パプアアニューギニアのM7.7の地震に続いて、今後の2日間で、月の配置からして、依然としてM6以上あるいはM7クラスの地震が起きる高い可能性があるので注意してくださいとのこと。
今日の前兆現象
まず、ちび子の運動量だが、少し増えた。
【ハムスター】5/15朝、カウンター値：685。増えた注意。 @kokanranger 報告 #hamster #地震予知 #ハムスター地震予知 #ハムスター #ジャンガリアンハムスター
今日5月15日20時53分に茨城県北部でM2.9、最大震度1の地震があったが、小規模でも比較的近場の内陸だったので、これも前兆の一つだったかもしれない。
私の耳鳴りは、昨夜よりも弱くなったようだ。
2019年05月15日05時55分、北海道東方沖、M4.9、最大震度1
2019年05月15日14時24分、奄美大島北東沖、M5.5、最大震度3
判断は難しいが、このあたりだろうか。
あとは、下記の通り、また異様な眠気があった。
もっとも、これが「体感」かどうか確言はできないが、念のため報告しておく。
ブログ表示上の新たな試み
このブログでは新たなテーマを使用し始めたが、トップのメニュー下に表示したカードに、「リアルタイム地震前兆データ」で使用しているグラフなどを表示するようにした。
PC版では4つ、モバイル版では2つのデータが表示される。
上記ページにアクセスしなくても、重要なデータの状況を一目でわかるように表示している。
後は、目次が邪魔だと思う人もいるかもしれないので、デフォルトではたたんでおいて、「表示」をクリックすると開くように細工した。
釈迦の霊泉はペットにも効くか？
以下は、昨日に続いて「釈迦の霊泉」の話題を。
世の中にはスピリチュアル的なことを毛嫌いする人々が多く、そういう人たちに無理に読んでもらいたいとか、信じてもらいたいという気は一切ないので、時間は無駄にしないようにしてください。
上記はInstagramのフォロワーさん用の情報で、スズさんとkako chanのペットが生き返った不思議な話は、昨日の記事で書いた通りだ。
ただ、スズさんもkako chanも「普通の人」ではないので、飼っていたペットが生き返ったというような不思議な出来事は、あの人たちだからこそ起きたのかもしれない。
