大分県のmichelle(ミシェル)さんが26日のペルーM8.0の巨大地震の「夢ビジョン」を視ていたことがわかった。
また、オランダのフランク・フッガービーツ氏が30日までの天体配置による最新の地震予測を発表したので紹介する。
ミシェルさんの地震の夢ビジョン
michelleさんは、5/10にTwitterで下記のようにツイートしていた。
夢ビジョン
— キャンディ (@loversky721) 2019年5月9日
チリ北部M8の夢
遊覧船が濁流とともに橋下
不明都心部地下街水害
また、自身のブログ「michelleのブログ」の5/10の記事「南海トラフ巨大地震日向灘M7がトリガー」で、上記ツイートの補足として以下のように書いていた。
それとtwitterで今朝夢をみた事での夢ビジョンのツイートですが、簡単に説明するとチリ北部M8とありましたが、実は夢の内容は真っ赤な空にイースター島のモアイが見えモアイが激しく揺れている様子でした。以前似たような夢で、チリだったかサンディエゴの震災があり、気づいている人はわかると思いますが、サンメッセ日南にもモアイがあり、日向灘震災と関連がないわけではないのかもしれません。
ペルーM8.0の地震だった
5/10のTwitterとブログにある地震の夢ビジョンは、本人もその後に書いているように、5/26のペルーM8.0の地震のことだったのではないか。
そうだとすれば、「チリ北部」が実際は「ペルー北部」だったことになる。
ただし、ツイートの「チリ北部M8の夢」と「遊覧船が濁流とともに橋下」については、この地震では対応することが起きていないようだ。
「遊覧船」については、同じ26日未明に千葉県銚子市犬吠埼沖で発生した貨物船同士の衝突事故のことかもしれない。
「不明都心部地下街水害」については、5/10以降にそのような出来事は起きていないと思う。
というわけで、ミシェルさんは16日後くらいにペルーで起きた巨大地震を夢ビジョンで予知していたと言えるだろう。
フランク・フッガービーツ氏の最新予測
次に、オランダの地震予知研究社フランク・フッガービーツ氏が今日発表した最新の地震予測について。
予測内容は、以下の通り。