探求三昧(はてな支部) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

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【予知夢】東日本か九州で大きな地震?+明菜さん工業地帯で津波・噴火?山火事?+大腸癌だが早期発見で命拾い


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大阪の古谷佳子さんから九州か東日本で大きな地震がある幻聴?があり、秋田県の明菜さんは新しい夢のパターンで、船が流され噴火か山火事が起きる夢を視たので、紹介する。


古谷佳子さん:関東東北か九州で大地震

まず、古谷佳子さんから下記の通り連絡があった。

関東東北か九州に広範囲の大きな揺れがおきそうです」


そして、最新のブログ記事の内容を伝えてくれた。
2019-09-15 14:53の「神奈川県 ”今朝、耳元で聞こえた言葉”」と題した記事だ。


この日の朝、耳元で聞こえた言葉が

カナガワ アツイ
カナガワ アツイ
カナガワ アツイ

という不気味な言葉だった。

私もたまにあるが、幻聴というのだろうか。
まるで関東大震災の時の火災旋風か何かを思わせる。

前述の体感は直接関係ないかもしれないが、東日本または九州で大きな地震の体感があるようだ。

「神奈川県」といえば、山梨寄りのあたりで小規模地震が目立つが、関東大震災みたいな強烈な一撃が来なければ良いと思う。

秋田県の明菜さん:工業地帯で津波・噴火?山火事?

次は、秋田県の明菜さん(仮名)からのメールを。
東日本大震災の津波で婚約者の彼氏と子供を亡くした後で、亡き肉親が将来起きる災害などを夢で知らせてくれるようになった女性だ。

9/17 17:04受信

お疲れ様です。
身体大丈夫そうで安心しました。
私も何とか大丈夫です。
娘達が今回の事を心配して警告してくれたのでしょうか?
元気になったらお墓参りに行ってお礼します。

実は昨日からまた場面が見え始めました…。
海が見えて船が流され浮き輪が浮いてました。
それと、山から煙が見えてます。私は空から眺めてて近くに工場?煙突から煙が見える場所の山です。噴火なのか山火事なのかは分かりません…。
意外と近くには建物が沢山ある場所でした。

それと、娘がジジとババ行けばダメだよ…ママ怒って!って話してました。
母は亡くなりましたが、予定では来月に八戸に旅行に行く予定でした。
八戸行って十和田湖に行く予定をたててました。
父は、母が楽しみにしてたから思い出作りで叔父さんと行くそうです。
何かあるのでしょうか?
それと、ママ靴買って!って話してます。
私が娘に買えばいいのか、私自身買えばいいのか分かりませんが、靴を買えって話してました。何でしょうか?
また何か見えたら報告します。

最後に私はボランティア行けないけど仲間は集めて代わりに行ってもらえそうです。私も出来ることがあればお手伝いしたいけど何が良いのでしょうか?
また報告します。


明菜さんとは何だかいつもすれ違いになるが、私が大したことないと書いたあとで、あまり大したことなくもないことがわかったり、向こうも同じだったり…。
私のことは、あとで書く。

船が流されるというのは、台風15号通過後も視るということは、津波かまた台風なのか。
山がある場所で煙突が立ち並ぶ工場というのが、特定できない。

工業地帯ということでは横浜や川崎が思い浮かぶが、山があるということで、小さい山ならば横浜にもあるだろうが…。
これは、もしかしたら古谷さんの「カナガワ アツイ」と関係あるのだろうか。

青森県の八戸や十和田湖といえば、ヒプノセラピストマリアさんたちが懸念している北海道~東北北部エリアに入るが、何があるのだろうか。

「靴買って」は、わからない。

写真も見たことがなくて勝手に想像するけれど、きっと明菜さんは明るくて性格も良いんだろうな。
向こうの世界の存在に好かれるキャラというのがあって、そういう感じ?

明菜さんは中々千葉県まで行けないだろうが、それ以外にできることといえば?
今はパッと思いつかない。

ヒプノセラピストマリアさん:桜島と阿蘇山

次は、ヒプノセラピストマリアさんからメッセージ。

9/17 7:16受信

桜島大変ですね

前に受け取りましたが
赤い地区が大変って夢でこれは、私も生徒もみている夢です。

夢みて半年
やはり来たか!ですが
南に流れてる風が北にむかうと困る方がいますよね。


阿蘇も膨張してるみたいだから、心配です


阿蘇山も噴火となれば、大変だ。
九州は地震だけでなく火山噴火も各地であって、長い歴史を通じては災害の宿命を背負った土地といえるだろう。

「市立船橋」??

次に、マリアさんのブログ「ひむかの風にさそわれて」の2019-09-16 10:40「仲間から 市立船橋と」の記事。

仲間から

グレーのブレザーを着た子が

必死の形相だったときていたと

市立船橋

グレーのブレザー


また難しい謎解きだ。

「市立船橋」で考えるのは、学校ではないかということ。

公立中学よりも、公立高校?
あるいは「市立」ではなく「私立」?

船橋市立船橋高校の制服は、グレーではなく紺だった。
グレーのブレザーが制服というのは、ありそうでない。

神奈川県の神那さん

次は、神奈川県の神那さんからのメールを。

9/17 18:38受信

素敵な命名ありがとうございます。
「那の字の意味」で検索したら、「ヘンは糸や毛が多くしなやかに垂れている様子」「多い」「美しい」の意味があるとの事、心のしなやかさは手に入れたいものの一つなので、名前負けしないように頑張ります。
「そう言えば都道府県から住所を書く時は、必ず神様が一緒に居たんだなぁ」と、神様との縁を感じました。
気付いて居なかったけれど、ずっと見守られていた様です。


メールの紹介ありがとうございました。
「地上は魂の修行場であり、肉体のし後も魂は永遠に行き続ける」と言う大前提を了承していない人には、かなり厳しい内容だったかと思います。
私は幼稚園が真言宗のお寺付属だった為、「この世は修行場」と言う事が本当だと知った時は、「ああ、やっぱりねぇ」としか思わなかったのですが。


こういう幼稚園に入るということも、実は偶然ではなくて「お膳立て」されたことである人もいるのかもしれない。
私の場合はカトリックの修道院が経営する幼稚園だったが、イエズスさまやマリアさまが、なんだか知らないけれど偉い人なんだなと幼心に思っていた。

何も知らない小さい子供に「洗脳」にあってはいけないけれど、私の場合はそれによって幼いながら(広い意味での)「宗教心の芽生え」があったことは、良かったことだと思えてくる。

イスラエルの聖地へ赴いた時に、何度か衝撃的な「デジャヴュ」があったことも、ああなるほどと思えてくる。
しかも勤めていたIT企業の研修で、自分の意思ではなく3回ぐらい行かされたのだから、なんだかなぁだ。

書いていた文章が消える→あるある

神那さんのメールは続く。

11日に返信を書き始めたのですが、足掛け3日、合計8時間かけたメールを送信する直前に、パソコンがフリーズして全て消えてしまいました。
流石に凹みました(泣)
書き記した内容に、まだ他人に伝えてはいけない事が含まれていたのかもしれません。
「どの情報をどの段階で開示すれば良いのか?」と言う事を考えると、「他の方の知りたい事」を聞いた方が、マイルドな手渡し方が出来る様な気がしています。

色々とショックな事の多い日常の為、パソコンをつける事もままならない為、ツイッターのアカウントを作りました。
お告げ夢を見た後にパソコンをつける気力が残っているとは思えないので、緊急の事はこちらでお知らせします。
また、日々の体感に関しても、こちらで記録していこうと思います。

「神那」


ツイッターのアカウントを作るにあたり、つけていただいたお名前を使わせていただいたので、今後ご紹介いただく時には「(仮名)」は取っていただいて結構です。


PCで書きかけの文書が消えるということなどは、自分の経験でも「あるある」だ。
「あ、なんかマズイこと書いたかな?」とか。

私が命名した仮名を、そのままTwitterで使ってくれたのは、岡山県の桜花さんに次いで2人目だ。
気に入ってもらえたようで、なんだか嬉しい。

プチ「降りてきた」体験?

政府や東電の罪

台風15号の被害が甚大で、驚いています。
テレビでは全く放送されない為、ネットをしない老人には殆ど何も伝わってい無いのではないか……と危惧しております。
政府が激甚災害の指定を行わないのは、10月に増税する為の妨げになるからだそうです。
増税の為だけに、千葉県民を見捨てようとしている現政権には怒りを覚えます。

特にお告げと言う訳では無いのですが、今まで「この災害が天罰ならば?」と言う視点で物事を観察して来た経験上、「今、日本国民が一丸となって台風15号を激甚災害に指定しなければ、今後の台風による被害も酷いものになりそう…」と思います。

「増税によって亡くなる人数を思うと、此処でなんとしても増税を阻止したい。その為の災害」と言う事なのだろと思います。


テレビというのは本当に、今の老人世代の人々にとっては「神」なのだろう。
そういうテレビへの「信仰」、テレビで言ってることは間違ってる訳ないといった概念がいまだに消えないことが、この国を色んな意味でおかしくしている一因だと思う。

とはいっても、インターネットではまた別の意味で、デマとか怪しい言説とかネットファシズムとか色々問題あるわけで、そのへんが難しいところだ。

自さつ者・生き残るべき人

前回のメールにて、誤った情報を次げてしまったので、訂正させてください。
「日本の年間自さつ者数は2~3万人」と記しましたが、日本で自さつと判断する基準には「遺書がある事」とされていて、遺書を残して亡くなった人数が2~3万人なのだそうです。
日本の年間変し者数は15万人で、WHOの基準で言えば日本の年間自さつ者数は11万人だとの事です。
参考:https://matome.naver.jp/m/odai/2135018587581844401


自さつ未遂者が53万人で、実際に自さつした人が2~3万人と言うのは不自然だとは思っていたのですが…。
統計の取り方一つで、これだけの人数の差が出てしまう……恐ろしい事です。


・「生き残るべき人」について
前回使用したこの言葉が、少し迂闊な言葉遣いだったかなと思い、補足です。

「地上を魂の修行の場として捉え、現在ある差別を無くす為に尽力している人。弱い者が弱いままでいられる世界の実現を目指す人」が、生き残るべき人です。
社会の中にある様々な差別、弱い者いじめ、権力者の横暴。
平たく言うと、社会参加をして、正しい世にしようとしている人は全て、生き残るべき人です。
特別なお役目のある人であったとしても、「社会参加+お役目」と言う事になります。
ピラミッドの下に社会参加があり、その上に+αでお役目のあるイメージです。

逆に言えば、弱者に思いやりを見せず、虐げられている人が居ても無視をして、自らが他人を虐げ、不正を見て見ぬふりをして、選挙に行って政治に責任を持たない人は、災害で自然淘汰されても致し方ないか……と。

私は、いくつかの言葉について、「本人に寄り添っていないな」と感じます。
「自さつ者」では無く、「社会に属する私達一人ひとりが、身近な人間をサンドバックにした結果、生の終わりを選ばざるをえない所まで追い詰めた人」。
「ひきこもり」では無く、「セルフネグレクト(自分で自分を虐待している)をしている人」。
多数派のエゴが、鼻についてしょうがないのです。


「弱い者が弱いままでいられる世界の実現」とあってギクッとしたが、自分が若い頃から絶対に忘れてはならないこととして、心に秘めていることだ。
若い頃にこれを周囲に言うと、「いや世界はそんな甘いもんじゃなくて、弱肉強食の世界だよ」みたいな言葉が返ってきて、沈黙せざるを得なかった。

最後になりましたが、お体は大丈夫でしょうか?
ガンだったとの事ですが、早期発見できた様で何よりです。
「何故、今、このタイミングで、この臓器を痛めたのか?」と言う視点で考えてみると、何か発見があるかもしれません。
もしかしたら、「釈迦の霊泉の効力を、身をもって体験し、世界に伝えよ」と言う指令かもしれませんし。
人間万事塞翁が馬、禍福はあざなえる縄の如し、一病息災。

今回はこれにて失礼いたします。


私の大腸癌については、この下で書く。
やはり病気になるタイミングというのもあって、それは単一の事由ではないように思う。
「人は食べるところのものである」と常々思っているが、自分が食べるものを選んで自分で作っていれば、癌にはならなかったかもしれないが、一応配偶者がいて然も日本人ほど健康のことを考えない(考えなくてもやっていける)国の人なので。

10/6からの入院直前(10/3~5)に、もう一度ひとりで奈女沢温泉へ行ってくることにしたい。

大腸がんのこと

今日は病院へ行って、ちょっとショックなことを言われた。
だが、そのショックはすぐに消えたが。

自分のことでいつまでもクヨクヨ思い悩んでいる暇は、今生ではない。
命を落とすこともまったく怖くはないが、かといって家族がいる身なので簡単には向こうへ還れない。
とにかく生への執着とか全くない人間だが、これは過去生でのある程度の「学習」から来るものなのだろう。

https://www.instagram.com/p/B2gog4_hCTK/
【大腸がん】10日の大腸内視鏡検査の結果、3つ切除したポリープの1つが癌だった。未切除の2個中最大の結腸のは一部が癌で10/6から入院でESD(内視鏡の電気メス)で切り、下行結腸の1cm未満のは最初から癌で、11月以降に入院して切開手術する。命に別状なし。小さいのは半年以上前から違和感があり、視える人たちに指摘されたことも病院へ足を向けたきっかけだが、先生が「早く見つかって良かったですね」リシルさんや明菜さんに感謝。🙏#大腸がん #大腸ポリープ #癌 #がん #早期がん

図の「ポリープ3-4mm」は「3-4cm」の誤り。


というわけで、結局3個も癌が見つかったことになる。
だが、いずれも早期ガンのようで、命に別状はない(と思う)。

10月6日から6日間で入院して、第1弾としてESDでポリープを切除する。

そして、1cm未満の癌を、今度は開腹手術で切除することになる。
小さいが、こちらの方が厄介なのだそう。
場合によっては、深く繋がっていると、こちらも開腹手術になるという。


リシルさんや秋田県の明菜さんが、百瀬さんの胃が心配などと言ってくれなければ、医者へ行くこともなかっただろう。
本当に感謝しかない。

その明菜さんも私と同時期に入院することになったとは、謎が多いシンクロだ。
たまたまなのかもしれないが。


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