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【行方不明】山梨県道志村の椿荘オートキャンプ場の小学2年女児行方不明を「ダウジング捜索」したが…


9月21日に山梨県道志村の椿荘オートキャンプ場で行方不明になった小学校2年女児の事件で、ダウジング捜索を行った結果を紹介する。


行方不明事件のダウジング捜索

2019年9月21日午後15時40分頃、山梨県道志村の椿荘オートキャンプ場に遊びに来ていた小倉美咲ちゃんが行方不明になったが、大捜索にもかかわらず未だに見つかっていない。

私は半分冗談で「ダウジング探偵」と称しているが、実際は探偵と称するまでは全く行っていないし、自信もない。
だが、他に自分にできることがないもどかしさで、ついやってしまう。

ニュースになるような事件などで、いままで惜しいと思うところまで行ったことが、2度ほどあった。

一つは、2018年5月の新潟小2女児さつ害事件の犯人の居場所。
もう一つは、2018年9月に大阪府富田林警察署から逃走した樋田淳也の捜索。

上記の事例は、ここでは詳しく触れないが、神秘三昧Webの『【資料】百瀬直也のダウジング実施結果 - 「ダウジング探偵」の試み』のページでまとめている。

https://www.shinpi3.com/entry/dowsing

重い腰を上げて

山梨県道志村の女児行方不明事件は、謎が多い事例だ。
ネット上では様々な憶測が飛び交っていて、母親犯人説とか誘拐説とか色々…。

そこで、自分も才能がない中で何とか「ダウジング探偵」の試みをやりたい気持ちでいっぱいだった。
だが、何となくだが、「降りてくるもの」をずっと待っても…来なかった。

それでも何とか重い腰を上げて、昨日ダメもとで試行してみた。

ダウジングは、今回のような「ダウジング探偵」以外でも、あまりお気楽にやるものではないと、自分に自制をかけている。
地震予測にしても、なんにしても。

ダウジング捜索で出たところ

その結果は、以下のInstagram投稿の通り。
出た地点は2枚目の写真にある。

https://www.instagram.com/p/B3Mx6lbh2m3/
【ダウジング探偵】2019/10/04 22:45。9/21に山梨県都留郡道志村、椿荘オートキャンプ場で行方不明になった小倉美咲ちゃんについて。生きていますか?→N、ころされましたか?→N、何かの事故で亡くなりましたか?→Y、居場所は?→椿荘オートキャンプ場の南72mほど。結果に自信はない。後日やり直すかも。#小倉美咲ちゃん #ダウジング #ダウジング探偵


自分は元々、「YES」「NO」を期待するダウジングは不得意で、いちばん得意というかマシなのは、マップダウジングの手法だ。

ダウジングで出たのは、キャンプ場から南の方角へ向かう道。
南の方には、2kmほどのところに大室山がある。
富士山の北西麓にある標高1468mの山だ。


ダウジングを終えて、思ったこと。
いつもならば、二度三度とやり直してみようという気持ちになることが多いが、昨日はこの結果を見てかなりメゲてしまった。
「こりゃダメだ」と。

やっぱり、「降りてくる」といったら偉そうだけど、そういう感覚がない時にいくらやってもダメだなと。

自分はキャンプ場から70mかそこらの地点で、そんなところは捜索漏れがあるとは考えにくい。

だが、一つだけ挙げるとすれば、ダウジング地点から20mほど西へ進むと橋があり、万が一そこから落ちたとすれば、流された可能性があるかもしれない。
もっとも、そんなに流されるほどの水量はない川かもしれないが、Googleストリートビューでもそこまで確認できない。

結局はずれか

昨夜の時点では、後日再度やってみる可能性も多少考えていたが、考えてみると今日は明日からの入院の準備で多忙で、この記事もお約束の0時を回ってしまった。

それに、昨夜ダウジングを行ったことも、やはり今のような大腸がんの手術を行おうという人間がやることでもないと今は思っている。

ある視える人から、美咲ちゃんに関する情報が寄せられたが、これはちょっと書けない。

話は変わって、
周囲の人々を見渡すと、体調が悪い人が多いようだ。

軽はずみに一緒にするつもりはないけれど、自分の場合は、何かしらの「外的要因」があるのではないかと自分で思ったり、人から指摘されたりしている。

そんな中で、9月と10月上旬に釈迦の霊泉(奈女沢温泉)に宿泊し湯治・飲泉をして静養したことが、そういう意味でも何かしら効果が出てくれば良いと思っているが、どうなるか。

癌の切除など、全く「お楽しみ」にはできないが、命に別状がある状態になるとも思えず、悲観的にもなっていない。
淡々と手術を受けることにしたい。

10月6日(日)~10月11日(金)の入院になるが、あくまでも予定なので変わるかもしれない。

その間も、なんとかブログは書けるようであれば良いが、とにかく入院ということをしたことがあまりなく、色々と戸惑っている。
サルちゃんが3人の子供を産んだ大病院なので、その点でもあまり心配していない。



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