1/11の半影月食の頃は、天体配置を調べたところ、やはり「ヤバイ」と思わせる要素があるので紹介する。
また、マリアさんもその頃は要注意と同意見で、それから以前の夢にある渦のようなものは、北朝鮮の「火星15号」かもしれないという。
ヒプノセラピストマリアさんより
多忙で読むのが遅れたが、一昨日の夜にマリアさんからもらったメッセージを。
1/6 22:00
こんばんは。
先日の仙台や、最近、生徒が見た
渦みたいなのは
火星15かもしれないと思います。
飛翔体のように感じます。ことし、オリンピックを邪魔するのではないかと、思います。
仙台もそうですが、地震だけじゃないなにかを感じていたので。注意したいですね、
昨年秋くらいの、不安感はイランでしたね。かなりまずいですね。不安ですが、世界が少しでも良くなりますように。
それと、11、12あたりは土星と冥王星が合です。なにかあるかもと、調べています。ブログにかきます。
「仙台」とは、12月中旬に、茨城から仙台あたりまで大きな地震に注意と降りてきたという件。
また、「渦」の方は、恐らくこれではないかと思う。
マリアさんがブログ『ひむかの風にさそわれて』の1/2の「注意 北海道そして、前に見た東北の某温泉地について」の記事の後半で書いていることだ。
札幌の生徒さんが、12月28日頃に見た夢で、関東の地図が青く見えて、台風のような渦が見えたという。
それが、埼玉から東京へと下ってくる?
「火星15」
「火星15」とは、朝鮮民主主義人民共和国が開発した大陸間弾道ミサイル(ICBM)のこと。
2017/11/29に発射され、日本海の日本の排他的経済水域に着水した。
もし飛翔体が北朝鮮のミサイルだとすれば、以前から秋田県の明菜さんが夢で視させられている光景と共通するかもしれない。
昨夜のブログ記事で、マリアさんが私のブログを参照して書いている。
マリアさんの場合は、純粋な占星術的な観点から、やはり半影月食の頃は、たしかに注意だという。
これまでの北朝鮮からのミサイルは、日本海に着水するものが多かったが、もしそれが埼玉県から東京の方へ飛んでくるならば、大事態だ。
1/11半影月食の天体配置
次に、今週末に半影月食が起きる件。
その日の1/11 4:10の天体配置をチェックしてみた。
すると、やはり、かなりヤバいと思うものがある。
いつも書いているように、大地震発生時に最もよく視られる「調停」アスペクトが、月-太陽の満月に加えて、海王星の3つでできている。
それに加えて、太陽などが90度以内に7つも集まる惑星集合ができる。
マリアさんも書いているように、冥王星と土星のコンジャンクション(合)も、この中に含まれる。
現時点では、世界でM6クラス前半程度で収まっているものの、この1週間ぐらいは特に日本も大きな地震に気を付けた方が良いだろう。
プエルトリコでM6.6など地震連発
昨日も書いたが、1/7に中米プエルトリコ南部沖でM6.4の地震が発生した。
前日にもM5.8の地震があり、海辺の観光名所である「プンタ・ベンターナ」(Punta Ventana)という天然岩が崩壊した。
下記が、以前の光景。
それが、M5.8の地震でこうなってしまった。
この写真を見て、沖縄にもそっくりな岩があると思い出した。
下記の写真は宮古列島の池間島にある岩だが、他にも沖縄県には同様の岩穴が多く見られる。
小規模の群発地震が起きていた
GogleEarthを立ち上げて、USGSのリアルタイム地震機能で見ると、プエルトリコの北沖で、昨年12月頃から小規模の地震が群発していたことがわかる。
ちょうど北米プレートとカリブプレートの境界上だ。
1900年以降には、M7クラスの地震も2回起きていた。
その震源が南下してきて今回の地震になったと捉えれば、この被害地震はあらかじめ予測はできたことになる。
この日本でも、同様のことはあり得るので、参考になると思い、紹介した。