探求三昧(はてな支部) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

地震前兆・超常現象研究家の百瀬直也が地震予知・災害・防災・予言などを探求するWeb/ブログ(はてな旧サイト)




【体感】2/12胆振地方中東部M4.4と福島県沖M5.5同時に発生~マリアさんたち連携で予言


f:id:nmomose:20200212202220j:plain

さきほど、2020/02/12、19時36分に胆振地方中東部M4.4最大震度3、19時37分に福島県沖M5.5最大震度4と、ほぼ同時に地震があり、後者はここ東京でも揺れたが、ヒプノセラピストマリアさんと私の体感などもこの地震に対応するものだった。


 

北海道と福島ほぼ同時に揺れた

胆振地方中東部が19:36、福島県沖が19:37と、1分差で揺れた。
iPhoneで緊急地震速報が鳴って、最初は「震度1」と出たが、すぐに「震度2」と変わった。
揺れて、体感的にはその中間的だった。

テレビで、地震発生を知らせるテロップが揺れてから数秒後に出たので、やけに早いと思っていた。
元SEとしても、どうもおかしいと思っていたら、そういうことだったのか。
一時は、日本の地震速報システムも進歩したなと感心してしまった。

はじめに北海道でM4.4、最大震度4と速報値で規模が出て、「そんなはずはない」と思った。
北海道のM4クラスで、東京まで揺れるわけはないと。

すると、すぐにテレビで、今度は福島県沖で地震と出た。

胆振地方中東部M4.4

北海道の方の地震の詳細は以下の通り。

発生時刻:2020年02月12日 19時36分頃
震源地:胆振地方中東部
最大震度:震度3
緯度:北緯 42.7度
経度:東経 142.0度
震源:マグニチュード M4.4
深さ:約40km


f:id:nmomose:20200212202844j:plain


こちらは、さすがに東京は揺れず、狭い範囲で揺れた。
昨年9月の胆振東部地震の余震だろうが、これ単独では取り上げることもないM4クラスだ。

福島県沖M5.5

福島県沖の地震の詳細は以下の通り。

発生時刻:2020年02月12日 19時37分頃
震源地:福島県沖
最大震度:震度4
緯度:北緯 37.3度
経度:東経 141.4度
震源:マグニチュード M5.5
深さ:約80km


f:id:nmomose:20200212203008j:plain


ここ小平市は震度2で、北は青森県、南は神奈川県あたりまでと、福島県沖M5クラスとしては広範囲に揺れた。
これは、震源の深さが80kmと深かったせいか。

一つ前の記事で、秋田県の明菜さんが今朝の山形県の地震のあとでまだ気になると言っていたのは、この福島県沖の地震のことだったのかもしれない。

また、この地震も太平洋プレートの沈み込みで揺れたようで、やはりこのあたりが要注意と書いていた通りになった。

ヒプノセラピストマリアさんたちの予言

ヒプノセラピストマリアさんは、「危険」と来て、私に連絡しようと思っていた矢先に揺れたそう。

昨日の記事で書いたように、マリアさんとは、お互いに耳鳴りが酷いので、これは関東圏で強めに揺れるだろうと話していた。


すると、実際は震源が福島県南部沖で、「ほぼ関東圏」だといえる。
うちでは、酷い耳鳴りとちび子の落ち着かなさもあった。

しかも向こうはチームの連携プレイで、今日未明のマリアさんのブログ「ひむかの風にさそわれて」の「心配な場所」と題した記事で、仲間からの連絡として、地図入りで示していた。


「仲間」というのがどこの人かはわからないが、このマップは、少なくとも2つの震源を示していたのかもしれない。
それは、小規模だが今朝の山形と、さきほどの福島県沖。

あるいは、有感地震となった範囲を示したものならば、もっと「正確」だということになる。
下記のように並べてみると、たしかにそうだとわかる。

f:id:nmomose:20200212204442j:plain

連係プレーの強み

こんなことは、霊感がなければどうやったって無理だ。
御見それいたしました、と言うしかない。

私のように体感だけだと、自分がいるところから放射線状に、どのくらい離れていれば大体このくらいの規模だろうとか推測する。

だが、このように体感と霊感の連係プレーでは、どのへんで揺れるかもわかるということだ。


※今日は、もう1本早く伝えるべきことがあるので、頑張ってもう1本書きます。


※ビタミンD、抗がん、抗インフル、コロナ、etcなんでも大事。



Copyright (C) 2004-2020 Naoya Momose - 百瀬直也. All Rights Reserved. Email