今日は世界的に蔓延している新型コロナウイルス肺炎に関する情報をまとめるとともに、自分がインフルエンザに罹らなかった秘密の方法をコロナウイルスにも応用できるだろうっということで紹介する。
またいくつか地震前兆があるので、それも最後に紹介する。
都道府県別新型コロナウイルス感染症患者数マップ
まず最初は、新型コロナウイルス肺炎に関する最新情報をいくつか紹介する。
今日知った情報源として、「都道府県別新型コロナウイルス感染症患者数マップ」というページがある。
ここでは、下記の図のように、新型肺炎の日本での感染者数や、感染者の国内での分布マップなどが表示される。
上記のように、現時点で国内の症例数は「72人」となっている。
私が管理するFacebookページ『健康三昧ニュース』のトップに「都道府県別新型コロナウイルス感染症患者数マップ」を固定表示するようにした。
米国でもコロナウイルス患者が多い?
米国では、新型インフルエンザが猛威を振るっている。
死者1万人超といわれる中で、その一部は新型コロナウイルスの感染かもしれないという説がある。
というのも、そこには米国独特の医療事情がある。
ご承知の通り、米国では日本のような手厚い健康保険システムが無い。
そのため、医者にかかると自己負担の額がバカにならない。
上記の記事によると、風邪を引いて医者にかかると5万円というのが普通だという。
これならば日本のようにお気軽に医者へは行けない。
それで、自宅で療養することになるが、たとえ医者に行っても向こうの医療事情などのために、インフルエンザかコロナウイルスかわからないことも多いという。
私がインフルエンザに羅患しない8つの方法
うちでは、1月末にサルちゃん(タイ人の妻)と遥梛(生後7か月の娘)が次々とインフルエンザA型に感染しても、私は全く無事だった。
結婚して9年になるが、夫婦ともインフル予防接種を受けたことがなかった。
上の子供2人は毎年受けていて、無事または軽い症状で済んだ。
恐らく私も感染して羅患していたのだろうが、症状が非常に軽く済んだのではないか。
咳が出る程度だったが、ただ普段の風邪よりはかなり長引いた。
今日あたりで、やっと咳が出なくなった。
恐らく、他の家族よりも免疫力が高いせいだろうと推測する。
なぜそうなっていたかというと、昨年12月に大腸がんの手術をした後で、人生で再度がんを患わないようにと、自分で必死に探究して、いくつかの方法にたどり着いた。
8つの方法
今日は、そのうち下記の8種類ほどを個々に紹介する。
これらは、抗がん効果とともに、結果的にインフルエンザや、もしかするとコロナウイルス予防にも効果があるのかもしれない。
(1)ビタミンD
(2)糖質制限/ケトン食
(3)SO水
(4)黒にんにく 1日3粒くらい(NK細胞活性化)
(5)スピルリナ(NK細胞活性化)
(6)ケール(NK細胞活性化)
(7)加湿器
(8)釈迦の霊泉
(1)ビタミンD
私が昨年大腸がんを患った要因の一つが、これだった。
運動不足、日光浴不足によるビタミンD欠乏症だ。
ビタミンDは、「免疫力」の向上にとって非常に重要な役割を果たすことが近年明らかになってきた。
がん患者の90%は、ビタミンD欠乏症だったという。
ビタミンD欠乏症は、癌だけでなく、アレルギー(花粉症など)、心臓・血管系の病気、認知症、精神疾患(うつ病など)、糖尿病、インフルエンザやコロナウイルスなど感染症のリスクを増大させるという。
詳細は『ビタミンDとケトン食 最強のがん治療』(古川健司、光文社)を。

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(2)糖質制限
現代人のほとんどは「糖質過剰」であり、それによって様々な病気に侵され、そして短命になっている。
私が昨年患った癌も、その代表的なものだ。
ただ、その「糖質過剰」は、世の中から「隠されている」
それは、国民にそれが知られると都合が悪いからだ。
そのような「世の中の仕組み」になっているのだ。
極端な言い方をすると、今の食品大企業などが、糖質が諸悪の根源であることがバレてしまうと、企業が成り立たなくなる。
なので、一部の科学者や医師が糖質犯人説を主張しても、広まらない。
糖質を制限すれば改善するかもしれない症状として、脳卒中、アルツハイマー病、うつ病、片頭痛、狭心症、心筋梗塞、骨粗しょう症、白内障、緑内障、五十肩、脱毛症、パーキンソン病、前立腺肥大、不妊症、子宮・卵巣の病気、などなどがある。
以上のことは、『「糖質過剰」症候群 あらゆる病に共通する原因』(清水康行、光文社)が参考になる。

「糖質過剰」症候群 あらゆる病に共通する原因 (光文社新書)
- 作者:清水 泰行
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2019/05/21
- メディア: 新書
ケトン食
また、上記の著者は主張していなかったと思うが、糖質制限とケトン食によって、インフルエンザのような感染症に感染するリスクが軽減することが動物実験で確認されている。
また、糖質制限食を始めてからインフルエンザに罹らなくなったという人もいる。
その意味では、私もその一人かもしれない。
「極端な糖質制限」が健康にとって逆効果なのは言うまでもない常識なので、説明は省く。
(3)SO水
水の研究の権威・久保田昌治先生が開発された「SO水」
これは「摂取」するものではないが、非常に重要なものなので含めることに。
SO水とは、正式には「強電解酸性酸化水」という電解水だ。
専門的には、以下のような説明となる。
◎強電解酸性酸化水(SO水):
3室型電解システムによって生成された陽極側(+極側)の水で、優れた殺菌力と浸透性及び皮膚の再生効果を持つ。
強い殺菌力を持ち、細菌や臭気成分などを酸化分解し、高い除菌・消臭効果がある。
これまで殺菌に用いられたアルコールは、使用に伴い手荒れが生じたり目に入ると危険だが、SO水は低濃度で強力な殺菌力がある、各種ウイルスや抗生物質に耐性を持MRSAのような菌に対しても強力に作用する。
純度が高いため、長寿命が特徴で、時間が経過すると元の水に戻るため安全性も高い。
本来、SO水は強い殺菌効果がある水として、久保田先生の日本ウォーターデザイン研究所で、主に、にきび、アトピー、ヘルペスなど肌のトラブルや、除菌・消臭・漂白などの用途で販売されている。
だが、これが2002~2003年のSARSコロナウイルスによるSARS(重症急性呼吸器症候群)が世界的に流行していた時に、ある病院で使用されて有効だったという。
久保田先生に確認したが、インフルエンザだろうがコロナウイルスだろうが、SO水の強い殺菌効果によって死滅するはずだという。
私はこれを、Amazonで買った「多機能ナノハンディミスト」に詰めて様々な用途に利用している。
間違えて2個買って正解で、インフルエンザやコロナウイルスを殺菌してくれるよと言ってサルちゃんにあげたら、喜んで使っている。
アルコール消毒などに比べてメリットといえば、口や鼻に噴霧できるし、赤ちゃんに使っても無害ということがある。
(4)黒にんにく
黒にんにくは、生ニンニクと比較にならないほどのNK(ナチュラルキラー)細胞活性化の効果が高い。
これによって、インフルエンザやコロナウイルスを撃退する効果が高くなる。
私は1日3粒くらいを食べている。
黒にんにくは、抗がん作用が高いというので食べ始めたが、成分のS-アリルシステインが免疫力を高めることによって、インフルエンザなどのウイルス撃退効果も高まるという。
様々な製品があり、品質が良くて美味しいものは結構な値段になる。
私はコスパ重視で選んでいるので、熟成の度合いが不ぞろいだったりするが、最近は下記の200gで1650円のものを買っている。
(5)スピルリナ(NK細胞活性化)
スピルリナは、アフリカや中南米など、亜熱帯地方の高アルカリの塩水湖に繁殖する藍藻類の一種だ。
スズさんも以前から愛用しているという。
スピルリナによってNK細胞活性化の作用が高まったという実験結果もあるように、これも免疫力を高める効果がある。
私は、スムージーやスープにも入れられるパウダーを利用している。

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(6)ケール(NK細胞活性化)
これもNK細胞を活性化して免疫力を高める効果が高い。
生のケール葉は近所に売っていなくて、隣駅の田無の西友まで週1くらい買い出しに行く。
スピルリナなどと共にスムージーの材料にするほか、サラダにも入れている。
歯触りが良くて美味しく、サルちゃんも大好きだと言っている。
(7)加湿器
これも摂取するものではないが、インフルエンザやコロナウイルスは高湿度の環境に弱いというので、加湿器は有効だろう。
うちはエアコンを夜通しつけていて空気が乾燥するので、加湿器を置いている。
(8)釈迦の霊泉
これは、ウイルス撃退にどのくらい効果があるのか、わからない。
スズさんが、2/14の「災害の夢ブログ」の記事で、高熱が出て釈迦の霊泉を2リットルほど飲んだという。
すると、みるみる汗が吹き出し、スーッと憑き物が外れたかのように体調が戻ってしまったそう。
自分の経験では、御神水を飲み続けていると、免疫力が高まってくるのではないかと感じる。
「免疫力」が重要
上で書いたように、これらの方法は、結局は免疫力を上げてくれるものだろうと思う。
その証拠に、私はインフルエンザに羅患しなかった。
また、現代人のほとんどは糖質過剰だから、それを正さないと、コロナでもインフルでもやられるリスクが高まるだろう。
「糖質過剰」などということは日本では秘密で、それが流布すると日本の食品大企業は成り立たなくなる。
だから、国民が賢くならなければ、ずっと騙されたままになって、それによって健康が脅かされるのだろう。
東京オリンピックは中止?
以下に、東京オリンピックに関する最新のニュースから。
『「東京オリンピック中止も想定される段階」新型ウイルスで日本経済マイナス成長の危機 』
いよいよ来たかという感じだ。
以前から、スズさん、ヒプノセラピストマリアさん、古谷佳子さんが、申し合わせたわけではないのに揃って「五輪は中止になる」と予言していた。
私自身は、予言以前に、東京オリンピックの開催には絶対反対だった。
国威発揚や利権のために行うものではないと。
『スペシャルオリンピックス2020北海道の中止が発表 新型コロナウイルス影響』
日本銀行のレポートによると、大会では1日92万人の海外からの訪問者がある。
コロナウイルスだけでなく、いろんな感染症が入ってくる可能性もあるのでは?
『予言!恐怖の感染列島』
2015年に、『予言!恐怖の感染列島』(ダイアプレス)というムックを共著で執筆した。

- 作者:世界の奇病を研究する会
- 出版社/メーカー: ダイアプレス
- 発売日: 2015/08/08
- メディア: ムック
この本では、さまざまな奇病やパンデミックとなり得る感染症などを紹介している。
私は7本の記事を書いている。
『予言!恐怖の感染列島』、5年前の無記名の共著ムックで、私は8本くらい書いたが、今こそ必要とされる情報が多くAmazonで古書が売り切れるか高騰しそう。詳細は今日のブログで。#コロナウイルス #感染症 #予言恐怖の感染列島 #インフルエンザ #パンデミック
私が執筆している記事は、以下の通り。
どれも1~2ページのボリュームが多いが。
感染症による致死率
「ウイルス」によって介される感染症は、どんなに科学技術が発達しても人類にとって脅威となる。
コロナウイルスなどによる致死率は、以下の通り。
・コロナウイルス:2%(中国以外では0.2%)
・鳥インフルエンザ:53%
・エボラ出血熱:50%
・MARS:34%
・SARS:9%
・麻しん(はしか):0.2%
・インフルエンザ:0.1%
この中では、新型コロナウイルス肺炎によって命を落とす可能性は低い。
高齢者や重病がある人以外では、命を落とすことはないだろう。
なので、過度の恐怖心をもたないことも大切だろう。
やはり、各自が「探求」して、十分な知識をもつことに勝るものはない。
今日の前兆現象
ばけたん点滅は、以下の通り。
RE::15時台:赤1回
PRO:10時台:青1回、20時台:青1回、21時台:青1回
また、地デジテレビの画像乱れは、9:30、11:15、23:50頃の3回あった。
ちび子はベランダをガリガリかじって外に出たがっている。
【追記】2/19 9時現在、まだ起きていて異常行動が続いている。
他には、今日は軽い頭痛が続いていて、頭痛薬を飲んだ。
今日で収まるならば、2/21~2/22頃に関東で対応する地震があるかもしれない。
【動画】