今日2020/03/13未明に石川県能登半島でM5.5、最大震度5強の地震があり、けが人も出ているようだが、ヒプノセラピストマリアさんと古谷佳子さんが予感していたようで、また3月はこのエリアで地震が起きやすい期間なので、そのことも含めて紹介する。
石川県能登地方M5.5
地震の詳細は以下の通り。
発生時刻:2020年03月13日 02時18分頃
震源地:石川県能登地方
最大震度:震度5強
緯度:北緯 37.3度
経度:東経 136.8度
震源:マグニチュード M5.5
深さ:約10km
【地震】2020年03月13日02時18分、石川県能登地方でM5.5、最大震度震度5強の地震。能登半島の先端あたり。頭痛体感から3/12~13に関東圏で地震予測中で、そろそろ揺れたか見てみたら石川だった。これが対応する地震か距離的に微妙で、より近場で揺れるのかもしれない。羽咋市の旧友の高野誠鮮は大丈夫かな。#地震 #地震予知 #地震前兆 #地震予測
気象庁によると、地震による津波の心配はない。
スーパームーン満月+惑星集合トリガーだった
後述する3/9の私の頭痛体感で、3/12~3/13に関東圏で地震を予測していたが、この地震だったのか?
だが距離的に判断が微妙で、これについてはあとで書くことに。
以前から書いているが、3/10は満月だったが、プラス4つの惑星集合ができていた。
それから3日後の地震だったので、満月トリガーで起きた地震といえるだろう。
元気象庁・岡田正実氏によると、下記の地域分類で「S:本土北部」は過去には3月~8月に最も大地震が多く発生していて、その点では想定内だった。
今後注意が必要な地域
石川県能登地方の内陸では、滅多に大きな地震が起きていない。
M5.5以上の地震は、過去100年くらいでは1933/09/21にM6.0、最大震度4の地震があっただけ。
この時には、同日1933/09/21に三陸沖でM5.9、M5.7の地震が続いた。
これも前述のエリアでは「A:親潮域」で、「3月~5月」に大地震が多く起きている。
ヒプノセラピストマリアさんと古谷佳子さん
ヒプノセラピストマリアさんは、数日前から色々とブログで書いているけれど、体調が悪かったようだ。
そして、地震後のブログによると、1年前に能登半島先端の輪島に祈りに行っていたという。
ちょうど今日の地震の震源になったあたりだ。
また、大阪天満橋yoshikoオフィスの古谷佳子さんは、地震後のブログ記事によると、昨年9月に能登半島の夢を視ていた。
これから外出で、お二人の予感について詳しく書いている余裕はないが、各ブログ記事を参照してください。
まだ関東で揺れるか
マリアさんは、昨年から3月に大きな地震があると予見していたが、この地震もその一つだったようだ。
さきほどマリアさんから来た連絡によると、まだ後続ありそうだという。
私の3/9の頭痛体感は、下記投稿では書いていないが、「3~4日ルール」によって、3/12~3/13に関東圏で地震を予測していた。
【体感】2020/03/09午後からジワジワ頭痛が強まり、頭痛ーるを見ると夜から警戒に入っていた。今週末には関東圏で地震が続きそう。#体感 #頭痛 #地震予知 #地震前兆 #地震予測 #LINE
この体感が今日の能登半島の前兆だったかどうかというと、距離的に微妙なところだが、ここ小平市からの距離では仙台までと同じくらいで、もし今日中に関東で地震がなければ、やはりこの地震の前兆だったのだろう。
政府などは「地震予知はできない」と言うけれど、このように様々な要因を考慮すれば、ある程度の警戒はできるということだ。
あまり大きな地震がないところなので、私も「学習」しながら自分の体感との対応を考えている。