ヒプノセラピストマリアさんが、以前から気になっていた3月に何かが起こるのは地震の他に何らかの原因で土砂崩れを懸念していることと、なぜか私はマリアさんと聖地巡礼でニアミスしたりするのが不思議なので、それも書くことにする。
マリアさんからメッセージ
今日はヒプノセラピストマリアさん関連で色々書くことがあって、まとめるのが大変だけど、なんとかやってみる。
まず、今日マリアさんから下記の通り連絡があった。
【マリアさん】
ブログに書きましたが
なかまが夢で土石流の夢をみたようです。
これは、私が銀山温泉の土石流を心配しているのが、ビジョン化したのだと思いますが、
春先の雨、風に注意して欲しいです。夢の内容は
どこかの町で、建物から外の路上に出たら、空が異常なエネルギーで満ちている様子。それを観察していると、坂上から土砂流が凄い勢いで流れて来ました。咄嗟に近くのビルの階段をあがり、エレベーターシャフトの中に逃げ込んで、階段下を見ると、下の階は土砂で埋まってました。
ここで夢だと気づいて起きたのですが。同じ場面が目蓋に映っていました。でした。
下の部分は公表してませんが、ちょっと怖いです。【非公開なので伏せる】
注意が必要ですね。
やはり昨年みた、銀山温泉とか、地震による地盤の緩みからくる、雨、風に反応して土石流になる感覚が現実になる可能性があるのかと思います。
注意促しておきます
【百瀬】
怖いね。水害は例の7月なのかな?
【マリアさん】
はい。ただ土砂崩れは、三月からはこわいです
サバイバルが強いられる?
伏せた部分は、私は読んだが、現実になったらショッキングなので、ということだろう。
同様の内容は、マリアさんが今日の2020-03-19 09:44の「心配していること」と題した自分のブログで書いている。
かなり「心配」ぶりが伺える、真剣さが伝わってくる内容だ。
備蓄、サバイバル、釣り、保存食、山菜取り、水を得る方法、etc。
ダイレクトに書かなくても、未来の壮絶さが伺えてくる。
私はといえば、東京に生まれて、東京から外でほとんど住んだことがなくて、イザとなったらどうなるんだろう。
これから家族には、それとなく、そういうことを学ぶようにさせよう。
秋保温泉
例の「サーバーシステム」で、マリアさんが視た銀山温泉の夢を生徒さんが受けて、上記の夢を視たようだ。
そのへんのことは、2019-12-10 21:40の「びっくり!気をつけてください!」と題したマリアさんのブログで書かれている。
上記の記事で、この部分↓
私は 仙台が気になっているから
真っ先に 秋保温泉かなと検索したら
違っていて。
私は彼女のイメージした映像を
透視できますので視ました。
瞬間見えたのが
古い建造物! あ!銀山温泉だ!
まず、「秋保温泉」でギクッときた。
私の母は、生まれは埼玉県だが、母の父方のルーツが仙台の近くにある。
母から、通称「ウルシポ」というところだと聞いていた。
てっきりアイヌ語だろうと思ったが、違っていた。
興味があって調べてみたら、秋保温泉の近くが漆工芸の里となっていて、それで「うるしぽ」と呼ばれるらしい。
銀山温泉
脱線したが、本題は秋保温泉ではなく銀山温泉の方。
土砂崩れは、すでに3月から要注意だという。
冷徹に考えて、そうであるならば、まず台風などの水害は今からは考えられない。
そうなると、地震?
7月頃になれば、これは台風とか豪雨とか、いろいろ考えられる。
「あ、そういえば…」と、思い出したのが、今年の粥占の件。
今年も昨年同様、地震よりも水害に要注意と神々が警告している。
ここまで書いていて、眠くて仕方なかったが、夜にコーヒーを飲むと眠れなくなるので我慢しながら書いていた。
それが、マリアさんのブログを読んで眠気が吹っ飛んだ。
志賀海神社
それから、昨日マリアさんがブログで書いていた「志賀海神社」の件。
上記の記事では、こうある。
地震軽減もあり
祈りに来ました。
昨日地震がきまして
あ、行かなあかんのやない
と、やってきました。
その地震とは、2020年03月16日 20時42分、福岡県北西沖、M3.8、最大震度3のことだ。
じつは、私もこの志賀海神社へお参りしたことがある。
自分が聖地巡礼するところは、ヒプノセラピストマリアさんも行っていたことが多くて、また同時期に巡礼していることもある。
最近知ったのでは、志賀海神社のほかに、走水神社もある。
私の場合は、自分の意思で聖地巡礼先を決めることは皆無で、基本的にすべてマップダウジングで「お伺い」を立てて指示される。
マリアさんの場合は、もっとダイレクトに行くべきところが降りてくるのだろう。
なぜかマリアさんと巡礼先がシンクロする
志賀海神社は、2009年4月30日に北九州聖地巡礼の中で1回だけ行った。
そのことをマリアさんに伝えると、自分も1回目はその頃に行ったという。
マリアさんが今年2/15に走水神社へ行ったときも、その後3/11に私がお参りした。
これは神棚の神札をいただくことがメインで、前日にダウジングでお伺いを立てて出たところだった。
走水神社は、2006/01/07に初めて巡礼した。
それから、弟橘媛さまが祀られた神社めぐりが始まった。
そして2007年…
百瀬:2007/06/02 橘神社 千葉県木更津市
マリアさん:2007/06/14 走水神社
2週間ほどの違いで、ニアミスしていた。
神社は異なるが、同じ弟橘媛さまが御祭神の神社だ。
この頃は、二人が知り合う遥か前だったが、同じ目的で巡礼させられたのだろうか。
それとも、たまたま?
新潟県中越沖地震
じつは、その翌月に大きな地震があった。
2007年7月16日:新潟県中越沖地震、M6.8、柏崎刈羽原子力発電所では震度7相当、犠牲者15人。
原発が危なかった。
それで、行かされたのか?
私の方は、聖地巡礼先をマップダウジングで伺って、出たところが海外だったりすることも過去にはあった。
9年前に結婚してからは、さすがにそういうのは無くなった。
だが、タイ人と結婚して、タイの方の「担当」にもなったのか?
今は経済的な余裕がないが、そのうち向こうでも聖地巡礼の指示が出るかもしれない。
サルちゃんはそういう人生の役割を持っていないだろうが、タイ人には「タムブン」(仏教的に徳を積むこと)と言えば一発でわかってもらえる。
タイ人は即物的な部分が強いが、そういうところは好感が持てる。
「まぼり つなみ」
マリアさんのブログを「走水神社」で検索して見つけた2019-04-12 22:06の「かつて降りていたメッセージ」と題した記事。
読んでみたら、「今朝百瀬さんのフェイスブックにコメントしました」
ん?
すっかり忘れていたが、そういうやりとりをしていたんだ。
あー、三浦半島、そうか。
視点がずれているのかもしれないが、自分なりに妙に納得した。
ある朝聞いた「まぼり つなみ」の幻聴というか頭に湧いてきた言葉を思い出した。
走水神社がある馬堀海岸は、いつか津波でやられるのかなと、必死に祈ったり。
弟橘媛命さまは、海を司る女神さまであり、私のこれまでの経験からすると、津波から人々を護ってくださる役割をもたれていると思う。
そのことに気づいたのは、東北を大津波が襲った後だった。
海を司る女神さま
ついでに書くと、私はなぜか、海や水を司る女神さまに強いご縁がある。
・弟橘媛さま
・ラトゥ・キドゥルさま(インドネシア)
・弁才天さま
・媽祖さま(中国)
・観世音菩薩さま
このうち、弟橘媛さま、弁才天さま、観音様は、家でお祀りしている。
観音様は女神ではないが、その流れだろうか。
以前からシャーマン的な人々に、観音さまとご縁があるとか、拝むと良いとか色々言われてきた。
今となって、やっとその訳がわかった。