今日はnoteの記事を2本書いたが、両方とも水害に関するもので、水害の発生を事前に知るための有用な情報となり得るものとして紹介している。
また先日石川県に出現したリュウグウノツカイに対応する地震がすでに起きたかどうかを検証する。
今年もまた台風の当たり年か
今日はトカナの原稿1本とnoteの記事2本を書き上げてしまい、久々に必死にお仕事をしてしまった。
一昨日7/4に発生した熊本南部豪雨では、現時点(7/6 21:20 NHKテレビニュース)で犠牲者が49人となった。
また熊本南部以外にも、記録的豪雨によって河川の氾濫などがほかの多くの場所でも起きている。
今年はじめの時点で、今年は大地震よりもまず水害に要注意とTOCANAやこのブログで警告していたが、その通りになってしまった。
もっとも、「しまった」と過去形で書くのは正しくないかもしれず、これが始まりにすぎないとすれば、もっと大変な年になる。
『ヒプノセラピストマリアと百瀬直也の予言三昧マガジン』
まず、今日発行したnoteの1本目の記事は、マリアさんと私の対話編である『ヒプノセラピストマリアと百瀬直也の予言三昧マガジン』の7月最初の記事。
今回は当然のように一昨日から発生している熊本南部豪雨にかかわること。
『【2020/07/02~04】 今年は熊本南部豪雨の後も水害に注意』
また、今年4/26のマリアさんのブログの「今朝降りた今後のこと 台風」と題した記事では、「台風」と降りてきたとある。
この記事の生徒さん(?)の夢を見ると、「湾曲した川」で全てのものが呑み込まれるなど、まるで熊本南部の豪雨の光景かと思えてくる。
だが、その地名が「飯田」ということで、また長野県で同じような水害が起きるのだろうか。
天気予報では、今夜は「災害級の大雨」の可能性ありと予報が警告しているが、今年は今後もまだまだ水害が続くだろうとマリアさん。
noteのマガジンに含まれる記事は、その記事だけ単体で読むことはできず、月ぎめとなる。
1月読んで気に入らなければやめることもできる。
『百瀬直也の【週刊】地震・災害前兆速報』
次に、noteの私の単独のマガジン『百瀬直也の【週刊】地震・災害前兆速報』
今日は、7月に新規発行してから2本目の記事として、『【2020/07/06】大雨水害が起きやすい時期の傾向がわかってきた~熊本南部豪雨も「予見」できた!』と題した記事を書いた。
このタイトルで「予見できた」とあるのは、その方法論を把握していたらという意味で、やっと学んだということだ。
もっと早くこのことを警告できていればと思うと、無念の思いだ。
この記事では、過去の水害データということでデータを公開していて、これを解析して、ある2つの「要因」が見えてきた。
その2つを把握していれば、「今は水害が起きやすい時期に入っているのだ」と警戒心をもって、周囲の人々にもそのことを伝えることはできただろう。
このように水害の情報も伝えなければならないと思い、マガジン名称に『百瀬直也の【週刊】地震・災害前兆速報』と、「災害」を加えて変更した。
石川県のリュウグウノツカイ捕獲
次に、6/28に石川県七尾市の漁港で目撃されたリュウグウノツカイの件。
釣りしとったらリュウグウノツカイと遭遇してしまった😨🥶 pic.twitter.com/95oEfeuLPW
— R (@RHS_sinm) June 28, 2020
これが地震前兆だとすれば、すでに対応する地震が起きていたかもしれない。
可能性としては、以下の地震だ。
発生時刻:2020年07月05日 15時09分頃
震源地:岐阜県飛騨地方
最大震度:震度3
緯度:北緯 36.3度
経度:東経 137.6度
震源:マグニチュード M4.6
深さ:約10km
そう思って、出現地点から震源までの距離を測ると、90kmほどあった。
ここまで調べて、M4.6で90kmとなると、この地震の前兆ではないかもしれないと思えてきた。
遅延が7日と近いことはプラス要因だが、この辺は慎重に検討する必要がある。
というわけで、7/2の長崎市のリュウグウノツカイ出現にしても、まだそう日が経っていないので、これから大きな地震が来る可能性も考えておかなければならない。