今日noteで、熊本南部など九州の豪雨を機に、水害の情報を詰め込んだ記事を公開した。
またマリアさんが岐阜と長野が今夜から危ないと言っているのと日本海側にかけて地震にも要注意なので紹介する。
note:今年の水害は九州豪雨で終わりではない?
冒頭のアイキャッチ画像は、大分県九重町で豪雨により流失したJR久大線の鉄橋。
今回の豪雨で、橋が流されたところが多く、それだけ水の力はすごいのだと思い知らされた。
「水の力」は、洪水や津波でも、人や家を押し流すほどの怖さがある。
今日noteで公開したのは、『今年の水害は九州豪雨で終わりではない?水害発生の傾向がわかってきた』と題した単独記事。
7/4からの熊本南部などの九州豪雨を受けて、何とかこれ以上被災地が広がらないようにと、水害の減災に役立ちそうな情報を、これ以上ないというくらいに有用な情報を盛り込んだ。
特に岐阜県や長野県をはじめ、氾濫すると大災害になる河川の近くにお住いの方には、何かしら重要な内容を含んでいるでしょう。
記事は1200文字以上ある大作で、今日1日中必死になって、知識と経験を総動員して書き上げた。
災害に関する情報を詰め込んだ
このnoteの記事は、以下のような内容を含んでいる。
■水害の状況
■水害は予言・警告されていた:松原照子氏
■水害は予言・警告されていた:粥占
■球磨川の名称~「地盤」や「地名」をおろそかにすれば災害に襲われる
■近年の球磨川の氾濫・浸水
■過去に住んだ水害で危険な土地
■いま住んでいる水害の危険が少ない土地
■自分が住む土地の災害危険度を確認する
■市区町村ごとの災害危険度の資料
■ハザードマップを過信してもいけない
■避難所が安全とは言えない土地にあるという矛盾
■土砂災害が危険な地盤
■正常性バイアス~災害では過去の経験が役に立たない
■なぜ今年は水害に注意なのか?黒潮大蛇行との関係
■過去の大水害データ
■水害用の防災用品
■護る存在がいる
■今年の水害はこれで終わりではない?
ここでも書いたが、私事になるが、いま思えば小学校~高校くらいまで住んでいた調布市は多摩川から1kmほどのところだった。
このnoteで書いたが、ハザードマップでは0.5~3mほどの浸水の危険性がある土地だ。
私が住んでいた10年くらいの間には、そこまで浸水するような水害が起きずにラッキーだった。
災害ボケしそう?
私は今まで東京都内(一度は横浜市)の色々な土地に住んできたが、災害というものに遭遇した試しが全くない。
いま住んでいる小平市花小金井も含めて、10cmも浸水したこともない。
今の家も、ハザードマップでは真っ白で、つまり浸水想定がない。
私のように様々な災害からフリーな(被災の可能性が低い)土地に住んでいる人は、日本全体の中で一部でしょう。
浸水の写真を見ても、まったく経験がないから、どういうことになるのか見当がつかないのが正直なところ。
下記は小平市ハザードマップの自宅付近の部分だが、丸で囲んでいるところは、真っ白だ。
つまり、浸水想定がゼロということ。
このような災害フリーな土地に住むことを、皆さんに強くお勧めしたい。
…と言いたいところだが、私のように賃貸に住んでいる人たちだけではない。
持ち家がある人は、引っ越せといったって、そう簡単には行かない。
そういえば、先日テレビで見たが、最近は「持ち家信仰」が薄れてきて、「災害優先」でものを考えて、むしろ賃貸の方がその時に応じて家を移れるし、災害リスクは減らせるのではないかと考える人が増えてきているという。
災害未経験は複雑な心境
こういうこと書いている自身が、そして研究家として名乗っている人間が災害に脆弱な土地に住んでいたらシャレにならない。
だが、逆の意味で、そういう経験が一度もないというのは、どんなものか。
地震にしても、人生で最大の揺れはたしか震度5弱。
家が壊れたりしたことは全くない。
スピリチュアル的には、それだけ守られているということかもしれないが、大したことはやってきていないのに、自分(たち)だけこういうことで良いのだろうかとも思う。
もっとも、まだ還暦をすぎたばかりで、これから経験するという可能性も、十分にあるだろう。
いや、今の小平市に住んでいるうちは考えられない。
何らかの事情で、この土地を離れなければならなくなった時が、可能性が出てくるか?
こういうことを考えていくと、どうしてもスピ的要素が入ってきてしまう。
人間はいろんなものにしがみつく傾向にあるけれど、そういうものから自由になることによって、子々孫々まで命を守ることができるかもしれない。
私はいつも考えることが先を行き過ぎて、理解してくれる人が非常に少なくて、人生を通じていつも寂しく感じていた。
なので、受け入れてくれる人が少なくてもそれはデフォルトなので、いちいち気にしない。
ただ、念のため情報として提供するまでだ。
災害+感染症
今年の春にTOCANAで、新型コロナウイルスのパンデミックの最中に大きな災害が起きたらどうなるかという記事を書いた。
2020/04/27に掲載された、『【警告】「感染症のパンデミック+大災害発生」連鎖の法則が記録で判明! 新型コロナの次は南海トラフ巨大地震か、富士山噴火か!?』という記事。
それが、懸念していた通りになってきたといえるだろうか。
普通の人たちは、自分や家族が災害に遭わないようにするには、やはり神仏に祈願することだろう。
そう言っておいてあれだが、私はそのような自己利益のために祈ったことがない。
誰かに言われたわけでなく、10代のころから、なぜかそういうことはやってはいけないと思っていた。
今はというと、やはり「自分より他」という思いが強い。
だが、どうも頼んでいないのに自分や家族が強く守られているようなので、この部分でも複雑な心境だ。
マリアさんのブログ
マリアさんは昨年から今年7月と感じていて、水害を懸念していた。
だが、すでにその通りになってしまいつつある。
noteの『ヒプノセラピストマリアと百瀬直也の予言三昧』マガジンの最新号では、飯田とか天竜川とか降りていたという。
今回の豪雨かどうかわからないが、一応そのあたりの地域の方々はご注意を。
もっとも、マリアさんによると長野の水害は直近だけではないかもしれないとのことだ。
7月というのは、まだ3分の1過ぎていないので。
以前から、7.11、7.17と降りていたので、そのへんも注意だ。
詳しくは今日のマリアさんのブログを。
今日の前兆現象
今日は午後から、ばけたん点滅が目立つ。
今22:45には、2つのばけたんが同時に赤く点滅した。
これは、ほとんどなかったことというか、初めてかもしれない。
また、私の体感だが、今週初めの頭痛体感がそろそろ結果が出そう。
【体感】2020/07/05朝から軽い頭痛と強いセミ鳴きの耳鳴りでコーヒーを飲むが、耳鳴りは収まらず。頭痛ーるでは低気圧接近要因なし。今日7/5の月食トリガーで関東圏で強めの地震に注意を。また頭痛に対応する地震は7/8~7/9前後に注意。#地震予知 #地震前兆 #地震予測 #体感 #頭痛 #耳鳴り
もっとも、7月08日19時53分、栃木県南部、M3.3で終わりかもしれない。
また今日は福井県嶺北で小規模がいくつかあったが、岐阜県美濃や長野県中部でも依然として地震が続き、日本海側内陸または日本海で大きな地震がなければ良いが。
来週まで雨が続くようなので、各地で大雨の被害にご注意ください。
こういうのは小さいとソーラー充電で使い物にならないかも。ソーラー充電時間を確認して。
※「ありがとう・ばかやろう実験」を再開しようと思います。
これは2年前の、顕著な結果になったもの。
【動画】神使い?