7月に始まった「令和2年7月豪雨」は、まだ終わったわけではないが、この水害は、神や黒潮や人間や後ろの存在によって予測・予言されていて、すでに70人以上の犠牲者が出てしまったが、この災害は予告なく突然に起きたものではなかったことを認識することが大切だ。
今後にどこかで起きる災害も、同様に「予見」することができるからだ。
令和2年7月豪雨は予言されていた
今日、noteの有料マガジン『百瀬直也の【週刊】地震・災害前兆速報』の最新記事を公開した。
題して、『【2020/07/13】過去の水害の予言が現実になった件と、今後起こるかもしれない件』というもの。
今回は、「令和2年7月豪雨」をあらかじめ予見していたことと、これから起こるかもしれない水害関連を紹介している。
この記事を単体では読むことができず、『百瀬直也の【週刊】地震・災害前兆速報』マガジンを月ぎめで購読する必要がある。
熊本を聖地巡礼した
ここで話は、14年ほど前にさかのぼる。
熊本は、地震、火山噴火、水害と、何重にも災害に要注意な土地だ。
そういうところだからこそ、阿蘇神社という立派な神社があるのかもしれない。
私は、ヒプノセラピストマリアさんほどではないが、大きな災害が起きる前に、その地に聖地巡礼させられたことがよくあった。
熊本も、その一つだった。
2006年5月に「九州聖地巡礼」の一環として、熊本の阿蘇神社などを聖地巡礼して地震鎮静などを祈った。
私の聖地巡礼は、すべて自分の意志ではなく、「上からの指示」で動いている。
冗談で「プチシャーマン」と言っているが、完全なシャーマンではないから、どうしても「道具」が必要になる。
こういう道具だ。
二人同じ年に熊本へ行っていた
私が阿蘇神社へ行ったのは、2006年。
そしてマリアさんも、2006年、2007年に阿蘇神社で祈ったという。
マリアさんとは、本当によく行動がシンクロする。
この頃は、お互いにまったく知らなかったのに。
それから10年後の2016年4月に、熊本地震が起きた。
マリアさんよりずっと少ないが、私もこのように、大きな災害が起きるずっと前に、その土地へ聖地巡礼させられることがある。
まったく力がないなりにも、徳を積ませてもらっているのだろうか?
…というのは推測で、本当のところはわからない。
ダウジングで出ていた地点(1)
だが、その熊本地震で終わりではなかったのかもしれない。
それから更に4年後に、このような歴史に残る大水害が起きてしまった。
熊本地震の2年後の2018年に、ダウジング地震予測を行った際に、下記の場所が出た。
2018/05/04 1:20:【質問】これから大きな地震が起きるところは?
【回答2】熊本県人吉市七地町(201805-02)
【ダウジング地震予測】2018/05/04 1:20
— Noya Momose 百瀬直也 (@noya_momose) 2018年5月4日
【質問】これから大きな地震が起きるところは?
【回答】(1)鹿児島県薩摩川内市の西100km沖(3回目)、
(2)熊本県人吉市七地町、
(3)高知県吾川郡いの町 小川郵便局あたり @kokanranger #地震予知 #地震予測 #ダウジング #ダウジング地震予測
その人吉市は、球磨川沿いにあり、今回の豪雨で真っ先に被害が出たところだった。
ダウジングで出ていた地点(2)
次に、昨年3月にダウジング地震予測を行って出たのが、熊本県の葦北町だった。
2019/03/14 21:30
【質問】大きな地震が起きるところは?
【回答】熊本県葦北郡葦北町の大野温泉あたり。(201903-01)
この葦北町は、この豪雨で10人の犠牲者が出たところだった。
上記マップで位置を示している。
過去2回のダウジング予測で、この豪雨災害が被害が出た地点を示していたのだろうか。
粥占は神の警告
熊本県を代表する阿蘇神社では、粥占が行われていないのが残念だ。
だが、佐賀県三養基郡みやき町の千栗(ちりく)八幡宮では、3/15の「御粥試」があった。
今年の粥占では、大風、大水、地震は中間の「見ゆ」。
そして、人の心の動きを示す「事故」は、唯一「大いに見ゆ」となった。
そして総評では、「昨年、全国で水害が相次いだが、今年も注意が必要。特に風を心配している。いろんな事件も多いが、改元をプラスに受け止めて、みなさんと一緒に良い年にしていきましょう」とあった。
そして、この神社があるみやき町では、今回の豪雨で避難勧告が出た。
いまだに粥占を行っている神社は貴重な存在だが、中には形骸化されているところもあるようだ。
プロ野球の結果などよりも、ずっと重要なことがあるのではないかと思ってしまうところもある。
このように、粥占は神による予言であり、少なくとも、その神社がある土地では、最大限の警戒をして1年を過ごさなければならない。
今回のことでも、そうすれば減災を実現することができただろう。
ダウジング予測の重要さ
このゆに、今回の豪雨で被害が出た地点をダウジングが示していたことが今日わかって、愕然とした。
そして、気が引き締まる思いとなった。
自分は地震が起きる場所だと思ってやっていたが、実際は地震以外の災害だったが。
これからも、何かしら「降りてきた」といったら言い過ぎだが、何か思うところがあった時には、もっと積極的にペンデュラムを持つことにする。
それで一人でも命が助かるかもしれないとすれば、やらざるを得ない。
自分の経験では、ペンデュラムはとりあえずはどんな安いものでも良い。
問題は道具ではなく、命を助けようという意思。
【動画】
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