これは月夜さんのブログ『にらいかない』「029. 火の神を祀る日」へのトラックバックとして書いています。
今日は旧暦9月1日。毎月旧暦1日と15日は火の神さま(ヒヌカン)をお祀りする日だ。神道でも1日15日は神棚のお供え物を換えることになっている。だがうちはヒヌカンと合わせて、旧暦でやることにしている。本当は新暦でやるべきなのかもしれない。こんどダウジングで「お伺い」してみよう。
ヒヌカンをお祀りするのは妻の役目、神棚は主人の役目ということになっているので、私は神棚の水と榊の水を毎日換えて、1日15日にはすべての供物(水、塩、米)と榊を換えることにしている。
ちなみに旧暦を知りたい人は、『ヒヌカン☆クラブ』のサイトに「沖縄旧暦カレンダー」があるので、利用してください。ある人がJavaScriptで作ったものを私が改造したもの。
沖縄の人々にとって、旧暦はまだまだ生活に欠かせないものだ。ほとんどの宗教行事が旧暦に基づいて行われるということもある。
私のように精神状態や体調が月齢に左右されやすい人間にとっても、旧暦は生活に密着したものだ。
家の中に神さまがいるということは、精神上好ましい影響を与えてくれるものだ。何をお願いするわけでもないが、ただいてくれるだけでいい。
ところでこの記事は月夜さんのブログへのトラックバックとして書いているが、あそこで使われている「moon phases」をうちでも使いたいのだけど、やってみたら、何も表示されなかった。はてなには対応していないのか。でもうちのWebサイトの方で使わせてもらいますね。
【参考サイト】