今日、最近の大地震のときのホロスコープを作ってみた。
阪神淡路大震災、新潟県中越地震、スマトラ島沖地震の3つだ。
すると、ちょっと注目すべき共通点があった。
それをまとめると、次のようになる。
●阪神淡路大震災(1995年1月17日):
●新潟県中越地震(2004年10月23日):
●スマトラ島沖地震(2004年12月26日):
- 満月の半日ほど前
- 太陽−月→衝(180度)
- 月−天王星→トライン(120度)
このように、太陽・月・天王星という3つの天体が、みんな重要な関係にある(特定の度数の範囲内にある)のだ。
太陽と月がつくる度数、つまり月齢についてならば、誰もが気づいていることだろう。
だが、これに天王星も加わるのだ。
やはり、私が昔から推測していたことは正しいかもしれない。
天王星が地震の発生に重要な位置を占めている。
これからもっとデータを集めて、こういうことが偶然で起きる確率を計算しないと断言はできないが、さらに研究を進める価値があるかもしれない。