過去の濃尾地方の大地震

濃尾地方といえば、過去に濃尾地震が起きています。
どうなんでしょうね。上記の通り、ぼくのダウジングでも、名古屋が危ないと出ましたが。
濃尾地方の地震について、参考になりそうなページをいくつか書いておきます。

• 愛知県内に被害をもたらした地震の記録
  http://www.tokyo-jma.go.jp/home/nagoya/hp/bousai/earth/kiroku_jishin.html
• 濃尾断層帯の長期評価について
  http://www.jishin.go.jp/main/chousa/05jan_nobi/
• 愛知万博　会場一部に想定活断層（12/19）
  http://mytown.asahi.com/aichi/news01.asp?c=49&kiji=51

付記（1/21 0:20）

濃尾地方で本当に地震があるかどうかですが、以前に紹介した琉球大学の木村政昭教授の『これから注意すべき地震噴火』によると、濃尾地震（1891年、M8.0）、三河地震（1945年、M6.8）、福井地震（1948年、M7.1）という一連の地震によって、「ストレスは開放されていると考えられる」とあります。
むしろ木村教授が指摘しているのは、岐阜と富山の間あたりの「飛騨空白域」で、危険地域に入れているようです。