いま「さざなみ雲」をネット上で検索していたら、こんなものを見つけてしまった。
下記掲示板にある、「[955] 中越地震は人為災害か?」の投稿だ。
http://www.ailab7.com/cgi-bin/bbs/aska.cgi
地球温暖化抑止のためとして、地下1000メートル程にある帯水層にCO2を送り込み、大気に出すCO2を減らすという実験を、2003年の7月から今年1月まで、長岡市で行っていた。
そして、そういうことをすれば確かに地震が発生する可能性があるのではないかと書かれている。
もしこれが事実だとしたら、大変なことだ。
地球のために良かれと思ってやっていることが、逆に自然災害を誘発してしまう結果になるとは…。
にわかには信じ難いことだが、本当なのだろうか。
少なくとも、スマトラ島沖地震が米軍の「地震兵器」による実験の結果起きたという説ほどはトンデモな話ではなさそうだが…。
そのプロジェクトについては、下記に詳細が載っている。
CO2地中貯留プロジェクト:TOP