今日、VAIOノートのネットアクセスに使っているPHSカードのために契約している電話会社から請求が来ていて、見たら、先月分は基本料金980円+通話料3000円で、計4000円もとられていた。
従量制なので、毎日のように常駐先の会社からアクセスしていると、どうしても高くなってしまう。
さいきんは都心の地下鉄駅やその周辺ならばだいたいホットスポットがあるので、それに乗り換えようか。
ぜんぜん使わなくても月々980円も取られるのは空しい。
月に4000円も使ってしまうのならば、ホットスポット、つまり無線LAN経由でネットにつなげるサービスを利用した方がいいだろう。月々1500円ぐらいで利用できるみたいなので。
もちろん欠点もあって、ホットスポットがあるところはまだまだ都市部に限られいるので、地方へ行ったときに困るということ。
だが、最近はビジネスホテルでLAN経由のネット接続などができるところも増えてきたし、それほど困らないかもしれない。
だいたいPHSは64Kで、しかもベストエフォート方式といって、電波の状態が悪ければ32Kとか16Kとかになってしまうので、Webアクセスが遅くてやっていられないというのもある。
せっかく高機能のDoCoMo携帯を買ったのだから、FOMAでつなぐという手もあるけれど、これまた金を湯水のように使ってしまう結果になるだろうから、やめておいた方が良いだろう。
今使っているVAIOノートを買ってから2年ぐらいになるが、せっかく無線LAN機能が内蔵されているのに、いちども使ったためしがない。宝の持ち腐れだ。
ホットスポットを利用している人がいたら、使い勝手など教えてください(いないかな)。
今月から常駐を始めたのは江東区東陽町の某大手コンピューター企業のオフィスで、そこで金融関係のシステム開発に携ることになった。
お金の勘定にかかわるシステムなんて大嫌いなのだけど、まあこれも世の中の役に立つことだから、あんまり文句は言ってられない。
作業しているのはビルの地下1階で、しかも東京直下型地震や南関東大地震がいつ来るかわからないという時なのに、よりによって江東0メートル地帯(?)で働かなければならないなんて…。
地下で仕事していて、もし震度6クラスの地震が発生してビルがつぶれたら…。たとえビル自体は頑丈でも、液状化が起こったら…。
まあ人間死ぬときは死ぬんだから…。^^;
東京に住んでいるみなさん、これから家を買うんだったら、下町よりは山の手、山の手よりは多摩地区ですよ。
大地震に限らず、大災害が発生したら東京23区のようにビルや住宅が密集したところはどういう予期しない事態が発生するかわからない。
◎ご参考までに…
- http://web.sfc.keio.ac.jp/~ksato/kadai2.htm
- 被害想定東京
- http://www.city.yokohama.jp/me/bousai/ekijouka_map/
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