5月5日生まれなので、ゴールデンウィークにバースデイ割引を活用してどこかへ聖地巡礼に行くべきかと、昨日の夜にダウジングでお伺いを立ててみた。
すると、やはり「行け」と出た。
地図上でマップダウジングしてみると、行くべきところは、名古屋。
何かの間違いかと思って、今日も再度ダウジングをしてみたら、やっぱり名古屋だ。
以前から、今年のGWこそは宮古島へ行こうと思っていたが、どうも行かせてくれないようだ。
というか、沖縄や宮古は、今ごろ予約しようとしても、取れるわけはない。
愛・地球博覧へ行こうと家内に言ってみると、名古屋には親戚がいることもあって、行きたいという。
JALのサイトで予約状況を見てみると、行きも帰りもまだバースデイ割引で空きがある。
行きは4/29羽田発で、帰りは5/3中部空港発の便を予約した。
というわけで、とんとん拍子で名古屋行きが決まってしまった。
それにしても、なぜ名古屋なのか。
東海地震が目前に控えている(?)ので、そのためのお祈りをして来いということなのか。
それに、愛・地球博の会場の一部に推定活断層が東西を横切っているというトンデモナイ場所が選ばれてしまったので、そういうこともあるのかもしれない。
まったく人騒がせな万博だが、この推定活断層は、会場へのアクセスである東部丘陵線(リニモ)の建設時に、県の調査で発見されたということなので、まあ仕方ないだろう。
会期に直下型地震が起きないようにと祈ることにしよう。
実際にマップダウジングで出たのは、昨日も今日も、名古屋市よりもちょっと西のあたりだった。
三重県桑名郡木曽岬町とか、海部郡佐屋町とか、木曽川のあたり。
この辺に神社か何かがあるのだろうか。
いずれにしても、愛・地球博(愛知万博、2005年日本国際博覧会)が目的地のひとつであることには間違いないだろう。
そして、名古屋まで行くならば、伊勢神宮へ参拝しないわけにはいかない。
1歳の息子を連れては無理があるかもしれないが、場合によっては一人で行くことも考えたい。
4/29から5/3までの4泊5日。5/2に1日休みを取らなければならないが、強引グマイウエイだ。
このへんはちょうど今のプロジェクトで設計のまっ最中になるだろうが、こっちには神さまがついてるから、まあ何とかしてくれるだろう。
私の聖地巡礼は、いつもこんな調子で決まる。
いいかげんといえばいいかげんだが、こういう風にとんとん拍子で話が進むのは、やはり自分の意志というよりも、守護している存在の意思といえるだろう。
わけがわからないままに行かされて、あとになってだんだんとその意味がわかってきたりする。
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