今日の福岡県西方沖の地震の予測状況については、すでにプロジェクトＥサイトの「前兆情報」で書いておいたので、そちらを見ていただきたい。↓
http://www.ne.jp/asahi/pasar/tokek/TZ/project-e/index.html
「長期/短期予測」で書いておいたように、今週中にM6.0以上の大きな地震が起きるとダウジング予測で出ていたので、念のため警戒していたところだった。
しかも3/15に、ほぼ東西に伸びる筋雲を観測していて、それに対応する地震が起きていないので、注意を呼びかけていた。
ダウジング予測は、大きな地震があることは当たりだったが、発生する地域については、完全にハズレてしまった。
少なくとも、これが偶然ではないとしたら、何らかの反応をとらえてはいるのかもしれない。
自分のダウジング予測の結果よりも、今のところは天体配置による予測の方が自分的には信頼できるように思う。
要注意期間とする間は、たしかに地震が多く起きているように思う。
そして今日の地震も、3/19 19:00〜3/21 7:00としていた期間内に発生している。
やはり、180度（衝）と120度の組合せができるときには大きな地震が起きやすいのだろうか。
何度も書いているように、特定の天体配置ができるからといって、必ず大地震が起きるというわけではなく、地震がいまにも発生しようとしている地点において、天体配置をトリガーとして発震するという可能性を考えているのだ。
