探求三昧(はてな支部) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

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愛知万博へ行きました(1日目)


今日はちょっと事情が変わって、愛・地球博へ一人で行くことになった。
予定より遅れて11:00にホテルを出る。
名古屋駅まで歩いて、名鉄メルサ3階のバスステーションで切符を買い、シャトルバスに乗り込む。
11:20発。乗客は定員の半分ぐらい。
バスはずっと高速を走ることもあって、ほぼ定刻通りの35分間でEXPO長久手会場東ゲート前に到着。
GWということもあって、地下鉄東山線リニモというコースを取っていたら、乗換えで切符を買う行列で待たされたりして、もっと時間がかかっていたのではないか。
天気はあいにくの曇り空で、予報通りに午後から雨になった。
かなり強い降りが夜まで続いた。
だが、ゴールデンウィーク真っ最中ということで、天気が悪かったのが幸いしたかもしれない。
今日の来場者数は昨日と同じ12万人程度かそれ以下にとどまったのではないか。
さすがにもっと多くの来場者数を期待していたこともあって、また出てきた時間が遅かったせいもあって、入口ゲートなどで行列にハマるということはなかった。
名古屋から万博会場へのアクセスで、シャトルバスというのはお勧めのコースかもしれない。
バスが到着する東ゲートは、たぶん北ゲートほど混雑しないのではないか。

東ゲートから入場するときに、いきなり失敗してしまった。
ペットボトルのお茶を持ってきてしまったのだ。
荷物チェックのときに、見つかる前に自己申告して、没収される。飲みかけだったから、それほどのダメージはない。

各バピリオンなどの感想は、今日すべてを書ききれないので、後日まとめて書くことにする。
基本姿勢としては、企業PRを聞かされるために1時間も2時間も待たされたくないので、企業パビリオンは基本的にすべて捨てて、それ以外の公共機関と諸外国のパビリオンを中心に廻ることにした。
それでも120カ国あるのだから、まる2日間かけてもすべては廻れないだろう。


例の「虚飾の万博」とか、万博開催までの経緯はいろいろ問題があるにしても、万博というものは始まってしまえばそれなりに楽しめるものだ。
1970年の大阪万博も行っていないので、特別博を除く万博としては生まれてはじめての参加ということになるが、日本に居ながらいろんな国へ行った気分に浸れるのが楽しい。
まあ、中には単なる自国名産品ショップの集まりみたいで、フツーの物産展とどこが違うの?みたいな外国パビリオンもあるが、ほとんどの国では自分の国をよく知ってもらおうといろいろと趣向を凝らしている。

今日見たパビリオン

こうしてみると、1つの日本関係パビリオンと16カ国の外国館を見ただけになった。
まあ今日は出足が遅かったとして、明日はもうちょっと多く回れるだろう。
優先的に見たいところを先に回って、時間的に余裕があったら他のところを回るようにしたほうが良いかもしれない。

気づいたことなど

  • 携帯の充電用乾電池は必須(携帯をデジカメ代わりに写真をたくさん撮る人にとって)
  • 万博へ行く日の朝に中日新聞の朝刊を買っておくと、イベントなどの情報を得られる。
  • 万博会場内のコンビニは、町のコンビニほど品揃えは多くない。

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