探求三昧(はてな支部) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

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高田馬場諏訪神社例大祭


今日は新宿区高田馬場諏訪神社例大祭へ行ってきた。
以前から一度お参りしなければいけないと思っていて、今日に至ってしまった。
8月27日〜28日前後にお祭りを行う諏訪神社は全国的に多い。
立川諏訪神社も27日なので、どちらへ行くべきかダウジングで伺った結果、こちらへ行くようにとのことだった。
本来、諏訪大社の大きなお祭のひとつである御射山(みさやまさい)が、かつては旧暦7月27日を中心とする数日間に行われていたが、現在はグレゴリオ暦の8月26日〜28日に行われるようになった。
その名残が各地に残っているのだろう。
創建は平安時代初期だというから、都内でも有数の古社ということになる。
祭神は、武御名方命タケミナカタノミコト)、事代主命コトシロヌシノミコト)、そして大国主命オオクニヌシノミコト)。
例大祭は28日までで、明日は5年に一度の大神輿が練り歩くという。


うちの息子のYも父親と同様に諏訪の神さまのご加護を受けているのではないかと推測していたが、昨日ダウジングで伺ったところ、やはり守られていると出た。
そして、お祭りへ連れて行くようにとの指示。
沖縄のカミンチュ(カミビト)からは、生まれる前から「この子はカンダカイ(神高い)子になる」と言われてきたが、生まれた後でも、やはりそうだという。


JR山手線の高田馬場駅で下車し、ビッグボックスの前を山手線と平行に新大久保方面へ5分ほど歩き、JRの線路が見える交差点を左に曲がると諏訪通りで、そこを更に5分ほど歩いたところにある。
こんなところに、こんな由緒ある神社があったのかと思わせる、意表をついたところにある。
まず、14:30頃に一人でお参りする。
何か、神さまがすごく近いところにいるかのような感覚を覚える。
そして、体の力を抜いて祈っていると、自然と体が前に引っ張られてしまう。
たんなる気のせいだろうか。
先日の九州聖地巡礼で、鹿児島県の豊玉姫神社と飯倉神社(御祭神玉依姫)でも、同じ現象が起きた。
歓迎されているという意味でとっても良いものなのだろうか。
だが、この神社で全般的に受ける印象は、「神の力が弱いような気がする」ということ。
これも単なる気のせいだろうか。
それとも、波動が高く神々しさを覚える神社というものは、やはり豊富な大自然に囲まれた環境でないと、なかなか難しいのだろうか。
九州で高千穂神宮や霧島神宮へお参りしてきたばかりなので、殊更にそう思う。


高田馬場駅で家内と息子のYと待合せて、16:00すぎに再び諏訪神社に到着。
久々に家族揃っての神社参りだ。
境内では、すでに縁日で賑わっている。
そして祭囃子や舞いが奏上されている。


拝殿の前で、ポンポンしなさいとYに言うと、ポンポンと拍手を打ってお辞儀する。
この子は父親がいつも神棚の前で祈るのを真似して、歩くことを覚える前に神前で祈ること(の真似事)を覚えた。
「今後、息子のYをどうかお守りください。よろしくお願いします」
普段は決して神社仏閣で個人の願い事をしないが、今日は特別だ。
たとえ父子が今後異なる道を歩むことになったとしても、この息子は恐らく、父親と同じような道を自ずと選ぶようになるだろう。
そういう予感があるからこそ、連れてきた。


【参考サイト】
諏訪神社: http://www.tokyo-jinjacho.or.jp/syoukai/18_shinjuku/18005.html


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