2001年9月11日に米国で発生した同時多発テロから、もうすぐ4年目になりますね。
MIXIでも書いている通り、9月11日(日)に、江島神社の龍宮神の前で、犠牲者の慰霊と世界平和の祈りをするようにと、ダウジングで指示がありました。
同行してお祈りしたいという人は恐らくいないでしょうが、自宅や近くの神社仏閣からでもお祈りしていただけると嬉しいです。
犠牲者の慰霊を祈るとともに、世界から戦争やテロがなくなりますようにと祈りましょう。
MIXIのコミュ「ともに祈る」でも呼びかけています。
ジャワでの不思議な体験
あのテロが起きたときに、ぼくは今の家内(当時はまだ未婚)と二人で、インドネシア・ジャワ島を旅していました。
その時に、不思議なというか奇妙な体験をしました。
中部ジャワの古都ジョグジャカルタの南方に、パラントゥリティスという海岸があります。
パラントゥリティスは、ジャワ島で荒ぶる女神として畏れ敬われている海の女神ラトゥ・キドゥル(海の女王などとも呼ばれる)の本拠地と信じられています。
ぼくはこの女神さまと深いつながりがあって、バリ島で女神との結びつきを強めるための儀式を執り行ってもらったこともありました。
その海岸の沖の海の底には、ラトゥ・キドゥルの海の宮殿があると信じられています。
二人は9月8日からそのビーチを見下ろす丘の上に立つホテルに滞在していました。
そして、ちょうどテロが発生した9月11日の朝には、そのパラントゥリティス海岸を散策しました。
そのとき、海辺に二羽のつがいのアヒルがいました。
そのうちの一羽が、突然に私の方へ突進してきたかと思ったら、右足の太ももをガブッと噛まれてしまいました。
アッという間の出来事でした。
なぜこの神聖なビーチで、アヒルに噛まれたりしたんだろうか?
それを説明する可能性として、次の2つを考えています。
- (1)恋人を連れて行ったために、女神が嫉妬した。
- (2)十数時間後に同時多発テロが起きようとしていたときだったので、海岸で平和の祈りをするように知らせていた。
自分的には、(1)の可能性の方が高いのではないかと思うのですが、これを読まれているみなさんは、どう感じたでしょうか?