今夜もまた現れた。
神使(かみつかい)としてのヤモリが。しかも、2匹も。
1匹目は、なんとちっちゃな子供(赤ちゃん?)のヤモリが台所の壁(家の中)に出現したのを家内が発見。
次は、昨夜と同様に大きなヤモリが台所の窓のちょうどヒヌカンを祀った裏に出現。
まるまると太っていて、昨日と同じヤモリだ。
この母親(?)の子供が台所に紛れ込んできたのだろうか。
ダウジングで伺ってみたところ、これは息子のYの誕生日(明日8月29日)を祝って現れた神使だという。
今夜は、1日早く誕生日のお祝いをしたのだ。
ただし、今夜は少しアルコールが入っているので、ダウジングの結果はあまりあてにならないかもしれない。
ヤモリというと思い出すのが、2年前のちょうど今ごろのこと。
Yが生まれる直前で、予定日を過ぎても生まれる兆候がない。
あとであるカミンチュー(ユタ)に聞いて分かったことは、ヒヌカン(火の神)を建てると決めたのになかなか建てないので、神さまが怒っていたのだという。
カミンチューいわく、「台所で龍が2匹暴れている」とのこと。
息子が生まれるのが予定よりも遅くなったのは、上記の理由からだという。
神さまとの約束を果たさないと恐いことになるという話でした。
ヤモリというのは、バリ島ではヒンドゥーの女神サラスワティー(サラスヴァティー)の神使だと信じられている。
また沖縄でもヤモリは神さまと思われている。
カミンチューに言わせると、ヒヌカンと龍神の神使としてのヤモリやヘビは、大いに関係があるという。
みなさんの家にヤモリが現れたときは、何か意味があるのだろうかと考えてみてください。