探求三昧(はてな支部) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

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家族揃って江島神社参拝


今日は家内と息子と3人で江ノ島へ行ってきた。
他の2人にとっては、生まれてはじめての江島神社参拝だ。
家内にとっては、以前から行きたかったところで、やっと念願かなったというところか。


息子のYは、あの長く続く江島神社の石段を、ぜんぶ自力で上り切った。
エスカー(有料のエスカレーター)に乗らずに。
時には、ママに手をつないでもらって。
時には、「ヨイショ」と言いながら足膝に両手を当てて一人で上って。
拝殿の前では、お賽銭に一人でお金を入れて、パンパンと拍手を打つ。



三女神のお宮弁才天堂と龍宮をお参りして、3人でおみくじを引いた。
Yは大吉。家内は末吉で、私は小吉。
ちなみに家内の末吉は、直前に生理が始まってしまったからかもしれない(基本的に、生理中の女性は神社にはお参りしてはいけない)。
その後に、家内の実家が真言宗だということもあって、不動明王が祀られた江の島大師へもお参りした。

大吉

ところで、息子の大吉を見て感じたこと。
やっぱり邪気や欲がないから、大吉が出るのではないか。
私の経験からいっても、ちょっとでも大吉が出て欲しいと思ったときには、出ない。
不思議なくらいに、出ない。
お子さんをもつ家族のみなさん、同じような経験があるのでは?
もっとも、今日のYの大吉は、エスカーに乗らずに一人で石段を登りきったことに対する、神さまからのご褒美なのかもしれない。
江島神社の神さまに縁があるのかもしれないが。

神さまが見えている?

息子といえば、家内と帰省している間に、こういうことがあったという。
ある晩、家内の実家の飼い犬が吼えていて、その家の神棚を指差して、Yがしきりに「コワイ、コワイ」と言っていたという。
神棚に何か「恐い」存在が見えたのだろうか。


ちなみに、家内の喘息や両親の病気は、その土地のアイヌの土地のカルマと関係があるのではないかと疑っている。
あくまでもひとつの推測だが。
というのは、家内が生まれた実家は北海道の○○市のある川の岸辺近くにあって、そこには三角州があって、古来から肥沃な土地で、海につながるその川は、昔はアイヌの人々にとって重要な生活の糧だったと思われるところなのだ。
その土地では、かつて住んでいたアイヌの人々が、和人によってかなり虐げられていたことが知られている。
そういう最高の地の利のところで、アイヌの人々が平和に暮らしていたところだ。
そのような土地に住む人々が、アイヌの人々の恨みの念を受けてしまうということは、十分考えられることではないかと思っている。


息子の話に戻って…。
息子が神棚を見てコワイコワイと言っていたのは、何か神さま(神棚には天照大神の神札を奉っている)を怒らせるようなことをしたということなのか…。
いずれにしても、何かが見えていたのかもしれない。
神棚の方を見ていたのだから、アイヌの神(カムイ)ではなさそうだが…。


この子は生まれる前から、あるカミンチュー(神人)に、「この子はカンダカイ(神高い)子になる」と予言されていた。
だが、生まれてからこれまで、それらしい兆候はあまり見えなかったのだが…。
言葉を話すようになってきて、だんだんとわかってきたというところか。


今日はYはさすがに疲れたようで、今日は風呂にも入らずに、ママと二人で早々と寝てしまった。


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