地中海でM7.0
まず、もう3日前になりますが、地中海のギリシャあたりでマグニチュード7.0の地震があったようです。
なぜそんな遠くで起きた地震を話題にするのかというと、ちょうど大晦日に諏訪で見た、東西に延びる地震雲がこれの前兆だったと思うからなんですね。
12月31から9日目と、ちょっと日数が開いているし、またこんな遠くの地震で、果たして本当に地震雲ができるのかという疑問は多少残るけれど、他に対応する地震がないので。
その筋雲が鋭く細長く一直線に伸びていたので、「これは遠いところで大き目の地震があるな」と思ったものでした。
震源は、諏訪から見て、ちょうど真西あたりです。
M7.0ぐらいの大地震となると、電磁波による前兆現象は、1週間から10日ほど前から現れるとされています。
1/5の記事で書いた「まだこれから起きるのかな」が、この地震だったようです。↓
http://d.hatena.ne.jp/nmomose/20060105/eq2
神奈川県西部で地震
ここ数日は、「体感」はほとんどありませんでした。
そして昨日の夜、ブログで書けなかったけれど、夜に耳に抜けるような耳圧と耳鳴りがあって、今日も耳圧を何度か感じていました。
今日、帰宅してネットの地震情報を見て、ちょっと驚きました。
今朝9:14頃に、神奈川県西部でM3.4の地震が起きていました。
その後にも耳圧を感じているので、他にもまだ起きるかもしれません。
大した地震ではないと思うけれど。
発生時刻 2006年1月11日 9時14分ごろ
震源地 神奈川県西部
緯度 北緯35.4度
経度 東経139.1度
深さ 20km
規模 マグニチュード 3.4
地震自体は小規模で大したことはないけれど、震源は山北町とか松田のあたりで、その15Kmほど南東には、1月9日月曜日に巡礼したばかりの二宮があるんですね。
1/7(土)に江ノ島と三浦半島の走水を聖地巡礼して、1/9(月)に川崎市高津区の橘樹神社と二宮の吾妻神社を巡礼しました。
2日間かけて、地震が起きたところの近くで地震沈静の祈りをさせられていたというわけです。
「百瀬が巡礼するところ、地震が起きる」と、また言われそうですね。^^;
ぼくみたいな非力な人間が一人で地震を防ぐ祈りをしたって、何の力にもならないのではないかと思うのだけど…。
でも、まったく無駄なことだったら最初から巡礼などさせないだろうから、多少は意味があるんでしょうね。
おととい吾妻神社の前でダウジングしたときに、地震のために祈るようにという指示は、正しかったみたいです。
「望み通りに、大難を小難に変えてやったぞよ」ということだったら嬉しいのだけど…。
やっぱり只ならぬものを感じたときには、一人で祈るよりも、みんなで「ともに祈る」方が良いでしょうね。