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霊能者という人々


こういうタイトルで記事を書くのは気が引けるというか、難しいものがあるんですね。
また自分の考えも絶対的なものではないから、何度も書き直すことになるかもしれません。
ここでいう霊能者とは、広い意味でのシャーマンです。
最近はスピリチュアルなんとかと名乗っている人も多くなってきましたが、やってることは基本的にそんなに変わらないと思うんですね。


『霊能者七か条』ではないけれど、霊能者について自分が思っていることをまとめてみました。
これはみなさんに受け入れてもらいたいと思って書いているのではなくて、あくまでも自分への教訓とかいましめみたいなものです。

  1. 霊能者を絶対的だと思わない
  2. テレビによく出る人には要注意
  3. 高い金を取る人には要注意
  4. 霊能者は感情の起伏が激しい
  5. 過去生などは、そう簡単に当たるものではない
  6. 本人もその後ろについている方々も「悟った存在」ではない
  7. 本当に「神さまみたいな人」だったら、もう霊能者なんてやってないだろう


よく「神さまの言うことは絶対だ」という人がいるけれど、ぼくはそう思ったことは一度もありません。
世の中には、霊能者たちをすぐに祭り上げてしまう人たちが多いように思います。
たとえ宇宙創造主によって特別な使命をもって生まれてきた「神の子」のような存在でも、いったん人間としてこの世に生まれてきた以上は肉体に縛られるし、またカルマもあると思うんですね。
ましてや、霊能者とはいっても「神さま」ではありませんから、祭り上げるような対象ではないと思っています。
だいたい霊能者とか超能力者というたぐいの人たちには、感性は優れているけれど理性は…という人が少なくないようです。


ぼくは若い頃から霊能者とかシャーマンとか、いろんな人たちに会ってきました。
どういうわけか、霊能者みたいな人々とは初対面で意気投合してしまうことが多いんですね。
でも、そういう人たちは感情が激しい人が多いです。
というのは、日本の霊能者の場合、その多くは胃のところのマニプラチャクラが主として動いている、いわゆるマニプラタイプの人が多いんですね。
マニプラは感情のセンターであり、またアストラル次元でメインに動いているのが感情や想念ですから、言ってしまえば、あんまり次元が高いところではない。
そういう完全ではない人たちを完全だと思い込んで祭り上げてしまえば、いつか失望する時がくるのは目に見えているというものです。
マニプラタイプが多いというのは霊能者だけではなく、典型的な日本人のものの捉え方がマニプラ的なんですね。
つまり、感情的にものごとをとらえる人が多い。
だから、たとえば自分が好きな霊能者についてちょっと悪いことを言われたら、腹を立てる。
そういう状態というのは、いってみれば客観的に物事を見ることができない状態なんですね。
人間というものは、時には嫌われてでも真実を言うべきときがあると思うのです。
それが「島国の農耕民族」には難しいことだというのはわかるんですが…。


人の過去生をポンポンと「言い当てたり」する人も、要注意です。
だいたい過去生なんて、ちょっと催眠にかけたぐらいで出てくるものというのは、どこかアヤシイものがあります。
過去生を知るというのは自分のカルマを知ることでもあり、それを知ったと同時に、対応する「出来事」が伴うことが多いものです。
そういうことが何も起きないというのは、やっぱりどこかアヤシイわけです。
ぼくが若い頃に出逢ったWさんという男性の霊能者は、あまり秀でた力はなかったけれど誠実な人で、過去生について、こういうようなことを言っていました。
「人間の前世は見るのが難しいから、3人ぐらいの霊能者に会って同じことを言われたら、はじめてそれを信じるぐらいの気持でいた方が良いですよ」と。
こんなこと言ってくれる人は、そう滅多にいるものではありません
みんな「自分が最高」だと思ってる人ばかりですから。


というか…まあそれは仕方ないのかもしれません。
霊能者とかシャーマンにはそれぞれついている存在がいて、その存在(神霊)と一致することによって、いろんなことがわかったりするのです。
だから、そういう神霊のたぐいを絶対だと思ってしまうのも、無理はないかもしれない。
そうではなくて、自分がやりとりしているよりももっと高い次元があるのだと客観的に見ることができる人がいたら、素晴らしいでしょうね。
そういう人が少ないからこそ、世の中に混乱がもたらされてしまうわけですが。


霊能者やシャーマンについている神霊のたぐいも、もちろん絶対的な存在ではなく、いってみれば「悟っていない存在」です。
だから、その言葉から出てくるものも、限界があると思って聞いた方が良いでしょう。
だいたい霊能者というのは言っていることはバラバラで、マジメに聞いていたら、いったい誰が言っていることが本当に正しいのかと迷ってしまいます。
いつも言っていることだけど、大切なのは「客観性」です。
霊能者に言われたことを鵜呑みにするのではなく、自分で調べて裏を取ることが大切でしょう。


マスコミ、特にテレビというのも、霊能者をダメにしますね。
この業界の人々は、とにかく「売れる商品」だと思ったもの(人)はすごく持ち上げてギャラも上げてくれます。
でも、実際は使い捨てで、売れなくなったらもう見向きもされなくなります。
何にも視えなくても、何か視えると言わなければならない。
そうして、そこにウソが入るようになる。
でもTVよりも何よりも、霊能者をダメにするのは「お金」かもしれません。


そうは言っても、われわれ凡人には見えない世界が見えて、聞こえない存在とやり取りすることができるわけですから、そういうところは敬意を払わなければなりません。
ご先祖さまや守護霊が一生懸命伝えようとしていたことを教えてくれるかもしれない。
たとえばぼくにしても、うしろについている存在の声を聞けたり見えたりできるわけではなく、せいぜい時々夢に見せてくれたり、ダウジングで(不完全な)やりとりをするのが精一杯です。
人生の岐路に立って、どちらへ進むべきか迷ってしまったとき、霊能者のような存在は非常に頼りになることも多いです。

なんだかんだ言っても、大した悩み事もないのに、それでもやっぱり会いに行ってしまうのは、私が「不思議オタク」だからでしょうね。^^;


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