探求三昧2(旧はてなサイト) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

地震前兆・超常現象研究家の百瀬直也が地震予知・災害・防災・予言などを探求するWeb/ブログ(はてな旧サイト)




聖ヴァレンタインデイ


「バレンタインデー(Valentine's Day)」というものは、今の私にはあんまり関係ないんですが、どうしても書きたいことがあるので…。
ここで、私が何か個人的な体験でも書くものと期待している人はほとんどいないでしょうが、それ以前に、特筆すべき「ヴァレインタインの想い出」はありません。^^;
私のmixiマイミクの中には、すでにがんばっている人たちがいるようですね。
しかし私のマイミクはなぜこうも主婦が多いのか…。


ヴァレインタインデイはキリスト教の聖人の名前から来ているといわれますが、本当のところは確かではありません。
かつて、ヴァレンティヌス(Valentinus)またはヴァレンタイン (Valentine) という、3世紀頃のキリスト教の聖職者がいました。
ただ、実際には複数の人物の行いから一人の人物像が出来上がっていったという説もあります。
一説によれば、キリストに対する信仰を捨てなかったために、269年2月14日に絞首刑に処せられたといいます。
こうしたエピソードが語られるようになったのは中世のことらしいから、あんまりあてにはなりません。
このように、実在性が疑われている存在ですから、ローマカトリックでは2月14日は聖人の日に指定されていません。

もともとは女神の祝日だった

ローマ帝国の時代には、2月14日は女神ユノ(ジュノ、Juno)の祝日でした。
ユノは家庭と結婚の神でした。
ちなみに、June Bride(6月の花嫁)は、この女神の名前から由来しています。
当時の若い男女には、こういう風習がありました。
祭りの時に娘たちが、紙に名前を入れた札を桶の中に入れます。
そして翌日、男たちは桶から札を1枚ひき、その札に名前がある娘と、祭りの間パートナーとして一緒にいることを許されていました。
こうしてパートナーとなった男女の多くは、そのまま結婚したといいます。


当時のローマ帝国皇帝クラウディウス2世は、ローマでの兵士の士気を上げるため、彼らの婚姻を禁止しました。
しかし、キリスト教司祭の聖バレンタインは極秘のうちに兵士たちを結婚させました。
だが彼は捕らえられ、処刑されてしまいます。
処刑の日はユノの祭日である2月14日が選ばれ、ヴァレンティヌスは祭に捧げる生贄とされました。
このためキリスト教でもこの日は祭日となり、恋人たちの日として、贈り物を渡す日となっていきました。

日本でバレンタインデーができるまで

1994年からインドネシアに1年半滞在していたときには、ヴァレインタインデイなどという言葉を聞いたことは一度もありませんでした。
元々欧米では、ヴァレインタインデイというのは女性から男性へものを贈ると決まっているわけではなく、逆の場合も多いのです。
それがチョコレートを贈るようになったのは、日本の菓子メーカーなどが考え出したもののようです。
チョコレートといえば、さいきんはみんなポリフェノールの健康効果を売り物にしているようですね。
今日職場の売店で買ったチョコは糖分がまったく入っていなくて甘くなく、これならば体にそれほど害はないかなと思ったりします。
でもチョコレートに含まれるアルカロイドは習慣性になるという意見もありますが、そもそもその習慣性はそれほど悪者ではないという意見もあったりします。


職場を対象にしたある調査によれば、「チョコレート受け渡しの習慣なんかなくなればいい」と回答した人が、OLで70%、男性社員は50%だったそうです。
「義理チョコなんていう習慣を考え出したのはどこの誰だ〜」と思う人も多いでしょうね。
ほんとに「いい迷惑よね」と思っている女性が少なくないのではないでしょうか。
もっとも、別の調査によると、日頃お世話になっている周囲の男性たちに心を込めてプレゼントするという考えの女性たちも少なくないようです。
まあこういうことで人間関係が円滑になれば、それで良いのではないでしょうか。
半ば脅迫的に上司たちにあげなければならない女性たちがいたら、可哀想ですが。

わたしの好きだった…

初期のオフコースの曲に『老人のつぶやき』というのがあります。
大空へ、海へ、もうすぐ還っていく。
そういう老人が、かつて愛した人に打ち明けられなかったことが唯一の心残りだという唄。
言うは一時の恥、言わぬは一生の悔い。
ほんとにそう思います。
自分の個人的経験でも、あの時うちあけておけばよかったということがあります。
でも、反対に、うちあけてダメだったということがあっても、いま思えば恥ずかしくはないし、悔いでもありません。
若い日は二度とは戻ってきませんね。


男と女が物質的次元で結びついた場合は刹那的で、いつか互いに性的魅力が失われたときには離れていきます。
そうではなく、神仏が結びつけた男女は祝福されます。
ほんとうは、魂の高い次元でいうと、激しく燃えるような恋でない方がいいんです。
恋愛感情のようなものはエゴによる感情であり、すぐに消えてしまう泡のようなものだけど、
そこから始まって、もうちょっと高尚な夫婦の愛情とかもあるわけです。
そして、もっともっと高い次元である「無償の愛」を目指すようになっていく。


ではみなさん、特に若い人たち、よいヴァレインタインデイを。(^^)
Even if you don't have "somebody to love",
Jesus loves you best.
Or somebody (god) else does...


http://youtube.com/watch?v=pVkO_7YF1g4


Copyright (C) 2004-2020 Naoya Momose - 百瀬直也. All Rights Reserved. Email