今朝(2007/03/25日)9時42分頃に、能登半島沖でマグニチュード7.3の大きな地震があった。
発生時刻 2007年3月25日 9時42分ごろ
震源地 能登半島沖
緯度 北緯37.3度
経度 東経136.5度
深さ 50km
規模 マグニチュード 7.1
最大震度は石川県で震度6強を観測。
金沢市などでは、10センチ程度の津波があったという。
この地震とほぼ同時刻に、ニュージーランド付近でM7.3の地震が起きていたようです。
発生時刻 2007年3月25日 9時40分ごろ
震源地 ニュージーランド付近
緯度 南緯20.7度
経度 東経169.4度
深さ ごく浅い
規模 マグニチュード 7.3
良丸さんの啓示
石川県といえば、沖縄のカミンチュー比嘉良丸さんが以前から地震の可能性を示唆していたところだった。
その良丸さんが、今日の地震の直前に「啓示」を得ていたことを、mixiのかみんちゅネットワークやヒヌカンクラブや日記で書いている。
それによると、この地方を中心に地震発生の啓示が降りた為、今年1月から能登半島から新潟県、富山県の原発などを聖地巡礼して祈ったという。
北陸電力によると、石川県にある志賀原発2基は定期点検や臨界事故隠しトラブルで運転を休止中だった。
不幸中の幸いだったかもしれない。
今回の地震で、良丸さんの「啓示」がデタラメではないことがよくわかっただろう。
今朝の良丸さんの日記の内容は、大国みろく大社のブログにもあります。↓
http://plaza.rakuten.co.jp/ookunimiroku/diary/200703250000/
体調不良は地震のせいか?
ちょうど1週間前の3/26(月)に、頭痛、胃の不快感、吐き気があり、仕事を休んでしまった。↓
その後に大きな地震がなかったことから、個人的な原因だろうと思っていたが、やはり今日の地震の前兆だったのかもしれない。
家内や母からは、病院へ行って検査してもらった方が良いと言われていた。
ちょっと食べすぎただけで、あのようなことにはならないのではないか。
このブログを愛読されている方ならばご存知だろうが、M7前後の大地震の前兆現象としてのパルス電磁波の発生は、1週間前頃にひとつのピークを迎える。
その次のピークが、24時間ぐらい前だ。
ちょうど私が体調不良だったのと同じ頃、近畿地方の人も体感があったことも、つじつまが合う。
電磁波過敏症と呼ばれる人々の中には、私のように地震の前兆現象を「体感」している人も少なくないのではないかと思う。
体感と今朝の地震の相関関係を確言はできないが、可能性としては大きいかもしれない。
体調不良があったあとで地震がなくても、1週間〜10日間ぐらいは注意を続けなければならないという教訓を得た。