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おもしろい楽器たち(2)+ブルーマン


これは、昨日の記事の続きです。
それを読んでいない方は、まずこちらから読んでください。↓
http://d.hatena.ne.jp/nmomose/20071114/gakki


前回はちょっとオモチャみたいなものばっかり紹介しましたが、今回は本格的な楽器も出てきます。

ルーマングループの楽器

昨日はらっき組まで紹介しましたが、今日はブルーマングループ(BMG)の楽器を商品化したオモチャから。
最近どんどん話題になってきて、12月から東京公演が始まりますね。
行きたいのだけど、4歳の子供がいるし、家族で行くのはむずかしいので。
ルーマングループって知らない人もいるかもしれないので、そういう場合はこちらの記事を読んでください。↓
[芸術]ブルーマングループ?Who?
http://d.hatena.ne.jp/nmomose/20070712/bluemangroup


BMGの楽器については、今年7月に書いた記事で既に紹介しているので、そちらを読んでください。↓


下記の2つの商品があって、トイザらスのオンラインショップで扱っています。
上記の記事で書いたURLは変更されたみたいなので、新規ページを書いておきます。

ブルーマングループ キーボードエクスペリエンス
ブルーマングループ パーカッションチューブ


上記の記事にも貼り付けていますが、キーボードエクスペリエンスの方は、YouTubeでBMG自身がデモをやっている映像があります。↓


ぼくは、この2つのどちらも欲しいですね。
子供のためだけではなく、大人も十分楽しめる楽器ではないかと思います。
パーカッションチューブの方は、叩くスティックがついていて、BMGと同じように演奏ができるというわけです。


この2つの楽器とも、手をかざすと音が出るという、いままでになかったものですね。
手をかざすというところが、テルミンという楽器を思い出します。
テルミンと聞いて、レッドツェッペリンを思い出す人は、お歳がバレますよ。
と、こう書いてる私も知っているわけで。^^;
まぁ、バレてるけど。
ジミー・ペイジが、ライヴで使っていましたね。

テルミン

で、ここでテルミンの紹介を。
テルミンというのはですね、早くいえば、手を触れなくても演奏できるという楽器です。
ソビエト連邦の物理学者レフ・セルゲイヴィッチ・テルミンによって、1920年代に発明されました。
世界初の電子楽器なんです。
Wikipediaでも項目があるので、知らない人は、それを読んでみてください。


あの時代に、手を触れずに音を奏でる楽器を作ったのだから、さぞかしビックリされたでしょうね。
この楽器が、さいきんまた話題になってるみたいですよ。
テルミンは、学研の雑誌『大人の科学』の付録にもキットがついたことがあるので、実際にテルミンMINIを作ってみた人もいるかもしれません。
ただ、あれは簡易版だったみたいで、音程のみをコントロールできるというものです。
本物のテルミンは、音程と音量の両方を、手をかざすことによって変化させることができます。
…と、こういう風に延々と文字で説明するよりも、YouTubeの映像を見せた方が早いでしょう。



上記の映像に出てくるプロの演奏家に言わせると、カラオケを歌えるぐらいの音感があれば、演奏できるそうですね。
「ホントかな?」と思うけれど、ごらんの通り、ネコちゃんだって演奏できてます。^^


冗談はともかくとして、うまい人の演奏を探してみましょう。
YouTubeで「テルミン」とか「theremin」で検索すると、たくさん出てくるけれど、本当にうまい人の演奏というのは、なかなか探すのが大変です。
これなんか、どうでしょう?↓
日本のテルミン奏者の竹内さんという人の演奏です。


このように、テルミンは左手で音量を、右手で音程をコントロールして演奏します。
本当に聴かせる音楽を奏でるのは、才能と熟練が要るでしょうね。
こちらの、Lydia Kavinaという人の演奏も、女性らしい繊細さがあって良い感じです。↓


このテルミンの演奏は、うまいへたがはっきりと分かれていて、しっかりした音程をキープできないヘタな人の演奏は聴くに耐えないものです。
上で紹介したような本当にうまい人は、ヴァイオリンのように繊細なヴィブラートを効かせて、聴かせてくれます。


テルミンは、あのシンセサイザーの元祖moog(ムーグ)が製造しています。
価格は、意外と安く、スタンダード版のmoog Etherwave Theremin Standardが定価 62,850円だそうです。
プロ向けのmoog Etherwave Proでも、定価 220,500円というから、メチャクチャ高い楽器ではないですね。
まぁ私の場合、安い方でも小遣いで簡単に買える値段ではないんですが。
欲しいなぁと思いますね。
こちらのページで、この製品を紹介しています。↓
http://gecko3.seesaa.net/article/24576836.html


テルミンMIDIに対応した『デジタルテルミン』という製品もあるようです。
他にも、いろんなテルミンがこちらのページで紹介されてます。↓
http://www.workroom.co.jp/theremin/ethertimes/20030328/news01.html

のこぎりヴァイオリン

テルミンの音を聴いていて思い出したのが、のこぎりバイオリンです。
ノコギリに弓を当てて音を出して演奏してしまうという、画期的なものです。
むかし、井の頭公園でよく路上ライヴをやっていたおじさんがいました。
すごくうまかったです。
井の頭公園といえば、楽器演奏がダメになってしまいましたね。
とても残念です。


で、YouTubeでうまい人の演奏を探すと、ありました。
フランスの女性がピアノをバックに『愛の賛歌』を演奏しています。↓


こうして聴くと、テルミンよりも摩訶不思議な音色です。
なんだか、自分でもやってみたくなってきます。
一度聴くと、あの独特な音が耳に付いて離れなくなる。
今回紹介した楽器の中では、いちばん好きかも。
決してキワモノ的なものではないと思うんですね。
もっとも、音がキモイと感じる人もいるかもしれませんね。
ユーレイが出てきそうだとか。
ビミョーなところがあるかもしれません。


この投稿者のほかの映像を見ると、なんとこの女性、オーケストラとも演奏してるんです。
チャンネル登録してしまいました。
YouTubeで探すときには、「musical saw」とか「singing saw」とかで検索してみてください。
日本人の投稿は、まったく無いみたいです。


こちらの男性も、なかなか聴かせます。
ドヴォルザークの『Going Home(家路)』です。


この楽器、ネットで探してみると、なんと商品化されているんですね。
楽器として使われるノコギリは、工具そのものではなく、ミュージックソーなどと呼ばれる音楽演奏専用のものです。
Yahooショッピングとかで売られています。
23,000円か、う〜ん…。↓
http://store.yahoo.co.jp/uminekoya/20140.html

PVC楽器

ここで、BMGの話に戻って…。
ルーマンといえば、今夜の朝日新聞の夕刊で、紹介記事がありました。
まぁ朝日も主催者だから、PRの意味もあるんでしょう。
この記事にある、BMGの創始者の一人であるマット・ゴールドマン氏のインタビューによると、彼らは鼓童や舞踏の山海塾にも直接的な影響を受けたそうです。
なるほどと思いました。
BMGというのは、いろんな意味で斬新なことをやっているんですね。
斬新な楽器の使用も、そのひとつです。


たとえば、PVC Instruments。
PVCといっても何のことか知らない人もいるかもしれませんが、ポリ塩化ビニールのことです。
BMGのファンならば、もうわかりますね。
PVCのパイプを打楽器にしてしまうという、斬新な発想です。
例として、ブルーマンの演奏を見てください。


BMG関連の映像を探してYouTubeをさまよっていて、このPVC楽器を自作している人たちがたくさんいることを知りました。
PVCのパイプを買ってきて、作るんですね。
その中で、楽器がいちばんよくできていて、演奏もうまいというのが、この米国の少年です。↓


自分でも作ってみたいと思うけど、これはちょっと日本の住宅事情じゃ無理ですね。

Hang Drum

今回も長くなってしまいましたが、最後にいちばん紹介したかったものを。
ハングドラム(Hang Drum)といって、日本ではまだほとんど知られていない打楽器です。
これは、音がちょっとスティールドラムに似ています。
形はというと、UFOを思い起こさせるような、奇抜な形をしています。
スイスで生まれた楽器だそうです。
さっそくYouTubeで、演奏を聴いてください。↓


非常に幻想的な音色ですね。
演奏スタイルが限られていて、マンネリになりやすいというのはあると思うけれど。
この男性は、他にもいろんな映像を投稿しています。
ハングドラムは、値段が10万円以上するものですが、いまは入手すること自体、とても困難らしいです。
では、もっと他の演奏も紹介します。
この人の演奏なんか、すごく幻想的でいいですよ。↓


他に、この米国の男性ミュージシャンの演奏は、電子処理をしていて、面白いです。↓


この人は、他にも馬頭琴を使って面白い音楽をつくってます。
このハングドラムは、さすがに欲しいとは思わないけれど、YouTubeでいろんな人たちの演奏を聴くのが好きです。
あんまり、他の楽器とアンサンブルがやりにくそうな楽器ではあるでしょうね。
やっぱり独奏に向いているかな。
では、このへんにしておきます。


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