探求三昧(はてな支部) - 地震前兆/超常現象研究家・百瀬直也が地震・災害予知・防災・予言などを探求

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感謝の心


今日から久々の3連休。
どこか旅行へ行かれている方も多いでしょうね。
今日は家内とゆうちゃんが、幼稚園の友だちの家に遊びに行きました。


この夏以来、風邪を引いたり体調を崩していて、聖地巡礼も9月の諏訪大社以来ずっと休んでいました。
じつは数日前にも息子から風邪をうつされてしまったみたいなんですね。
咳がちょっと出ていたのだけど、薬で止まっているのかな。
やっと聖地巡礼が再開できるかと思ったら、ちょっとやめておいた方がいいかな…。
ゆうちゃんが今年から幼稚園へ通うようになって、しょっちゅう風邪をもらってくるので、大変です。


聖地巡礼をしていないと、心が空しくなってくるんですね。
自分の人生の本務だと思ってますから。
それに、身の回りのことがスムーズに行かなくなってきたりもします。
やっぱり、「うしろ」からも圧迫されるんでしょうね。
いままでの経験からいうと、聖地巡礼とか全体のための祈りを続けている時には、仕事の方で辛いことが起きなくなったり、経済的にも苦労することが少なくなるようなんです。
信じる信じないは自由ですが、うちでは宇宙創造神をはじめとして、アマテラスオオミカミ、諏訪大明神弁才天ヤマトタケルノミコトオトタチバナヒメノミコト、七福神をお祀りしていて、そういうところからの援助というのがあるのではないかと感じています。
いつも書いているように、べつにこっちから「お願い」したりはしませんよ。


家のことは家族に任せて家を空けて、そういうことができる立場にあるというのは、有り難いことです。
身近にいる人間に対しては、「居てくれるだけで幸せ」とか、「ありがたい」とか、思わないといけないと思います。
そういう感謝の心を誰もがもてれば、不平不満などはあまり出なくなるのではないかと。
夫婦の例だと、たとえ一方がそういう気持ちでいても、もう一方が不平不満たらたらだと、そのうち愛想をつかされてしまうかもしれません。


ぼくの場合、家のことはあまりやらずに、夫として父としてはダメ男かもしれません。
聖地巡礼とか平和の祈りとか、全体のためを考えて動いている人間だから、神仏は許してくれているかな。
その代わり、家族に対しては文句は言ったり注文をつけたりしません。
というか、不満とかはあまりないですから。


与えられた環境に満足するということが、誰にとっても大切ではないでしょうか。
「足ることを知る」ですね。
人は誰でも、子供のときとか若い頃には我侭で、自分の思い通りにならないと周囲や世の中に対して不満をもちやすくなります。
でも歳をとるにつれて、思い通りにならないことが多いのだと「諦め」の気持ちが出てきます。
あきらめは、「明らめ」でもあると思うんですね。
世の中や宇宙の道理を明らめる、つまり明らかにするということです。
思い通りにならないことを悟るところから、霊的成長が始まるというか。


いままでの自分を振り返ると、世の中に対して不平不満が多かったように思うんです。
過去のブログとかを読むと、そういう発言が目立つ。
でも今年になって、ちょっとはポシティブにものを考えられるようになったかもしれません。
それが、今年の目標でした。
不平不満ばかりを言っていても世の中は良くならないわけで、やっぱりそれを変えるために動き出すことが大切でしょうね。


今日の記事を書くようになったきっかけの一つは、YouTubeにあるこの人の歌を聴いたことからでした。↓
Mint. さんの、『感謝のテーマ』という曲だそうです。
この人の映像は、「らっき組」のときにも紹介しましたね。


オートハープというのは、ブルーグラスとかフォークで使われてる楽器です。
こういうのを見ると、つい欲しくなってしまうという、イケナイ心が出てきてしまいます。
変わった楽器が好きだというところが、この人と共通しているみたいです。
ついでにもう1曲、こちらも『感謝のテーマ 〜明日は晴れるかな〜』となっているけれど、歌詞もメロディーも異なっているようです。
ビルマの竪琴も、心地よい音色です。
歌っている人の格好とか、いろいろ疑問点はあるでしょうけど(笑)、先入観をもたずに聴いていると、なんだか暖かい気持ちになれるんですね。


1日の終わりに、こういう曲を聴いて、暖かい気持ちになって、すべてのことに感謝して眠りにつければ最高だと思います。


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