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フレンドも20人弱ぐらいに増えました。
あとは、早くいろんなオリジナル曲を録音して、ミュージシャン登録すること。
むかし作った曲とかも、いろいろあるんですよ。
特定の歌手に歌ってもらいたくて作詞作曲した歌謡曲っぽいやつとかも。^^
そういうのも、手直しして恥ずかしくないレベルになったら、公開するつもりです。
この記事のタグは[霊性]かな[芸術]かな。
迷うけれど、芸術にしておこう。
今日の新聞の広告で、『心のほぐし絵』という通信教育の広告が目に入ったので、それをちょっとネタに。
絵に目覚めた子供時代
これ見て、なんかちょっと自分でも描いてみたくなったんですね。
「百瀬直也は絵も描くのか?」と思うかもしれないけれど、もう何十年も描いてません。
子供の頃、中学生ぐらいまでは、音楽よりもどっちかというと美術の方だったんですよ。
小学生の頃から、母が「母と子の絵画教室」みたいなのに通わせていて、いろいろ絵を描くようになったんですね。
純粋な絵を描くというよりも、グラフィックデザイン的な要素のあるものを描いていました。
才能がある子だといって、先生が絵を父兄会など見せたりしていたみたいです。
でも、中学のときにギターを弾くようになって、音楽に興味の対象が向いてしまってからは、まったく描かなくなりました。
ぼくを音楽に向けさせた元は、やっぱりビートルズでした。
その後ジョージ・ハリスンにインドへ導かれて、それで人生おかしくなったみたいな。^^
子供の頃から言葉を扱うのが苦手で、言葉少なくて、かなり右脳に偏った子供だったんですね。
いまでもそれは本質的に変わってないけれど。
芸術家の家系?
ぼくの祖父は、諏訪で売れない日本画家だったんですよ。
○川憲一とぼくの共通の祖父です。
それだけで食っていけたわけじゃなくて、小金持ちの道楽みたいな感じだったみたいですね。
絵の方はぼくではなくて、妹が受け継いだみたいで、イラストレーターだった頃がありました。
うちの従兄弟にしても歌手になったし、そういう芸術家の血というのがあるのかな。
まあ、社会的に成功したのはいまのところ彼だけみたいだけど。
最近ぼくがまた音楽を始めていろいろやっている背景には、メインとして指導する存在が入れ替わった結果ではないかと感じるんですね。
そういうのは、ある長い周期で訪れるようです。
心のほぐし絵
「心のほぐし絵」というのは、お坊さんであり画家である牧宥恵という人が始めたそうです。
下記に通信教育講座のページがあります。
ここにある絵を見れば、どういうものがだいたいわかるでしょう。↓
http://www.nfa.co.jp/rakugaku/course/de/index.html
この通信講座を受けて絵を描くようになった人のページを見つけたので、紹介します。↓
http://www.ttn.ne.jp/~s_nabe/ten-nyo/hogushie/hogushie.htm
もともと絵心のある人だからこれだけ描けるんでしょうけど、いいですね。
眺めてるだけで穏やかな心になってきそうです。
ぼくもこういうの描けるようになったらいいなと思います。
仏さまとか描いて、御供養にもなるだろうし。
でも、字がヘタだからな。^^;
通信講座は、37,800円かけてやるにはちょっとという値段なんですが…。
この人の書いた本も出ているので、これならばちょっと買ってみようかなという気になります。
あ、でもこれは描き方を教える本ではないのかな。
作品を見ているだけも癒されるかもしれませんね。
- 作者: 牧宥恵
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この通信講座を新聞広告で見て興味をもったという人のブログが、けっこうあります。
水彩なんとかというソフトを使って描いてみたという人がいました。
こういうのも、いいかも。