みなさん、こんばんは。
今日は1日、『Save Our Planet II』の録音をしていました。
曲の構成をちょっと変えたため、先週とったヴォーカルとマドゥルを再度録音しなければなりませんでした。
MIDIで打ち込んだトラックはいくらでも修正が効くけれど、オーディオ録音だとそうはいかないんですね。
明日はヴォーカルとコーラスを入れて、なんとか形になりそうです。
今日もちょっと試しにヴォーカルを録音してみたけれど…
どうも歌はちょっと人に聴かせるレベルではないんですね。
とくに音程が不確かなので。
リヴァーブとかでごまかすことにしよう。
やっぱり人前で歌うのはやめておいた方がいいな。
曲作りと器楽曲に専念することにします。
『Save Our Planet II』も、初音ミクを買ったら歌わせようかな。
ちょうどぼくのキーがミクと1オクターブ違うんですよ。
なのでオケを取り直す必要がないんです。
MySpaceのフレンドたち
MySpaceのページを立ち上げて1週間のうちに、フレンドの数もだんだんと増えてきました。
その中で、何人かアーティストを紹介します。
ビッグになったアーティストたちは、たとえばYouTubeで動画を貼り付けたりするのは著作権上問題があるので。
基本的にこのブログでは貼り付けないようにしています。
ただ、アーティスト自身がMySpaceのページで紹介しているようなのは、著作権の問題はないだろうから、大目に見られるかな。
ヨーコ・オノ(Yoko Ono)
たとえば、ついさっきaddされたYoko Onoさんとか。
add friendした直後に追加されている場合は、自動で承認されるようになっているようです。
この人の場合、「なりすまし」ではないと思います。
"Official site for artist musician & peace activist" と書いているし。
自分で撮影した動画を自分で貼り付けていたりします。
そういうMySpace独自の動画は、このブログに貼り付けられないので。
URLを貼り付けておきます。
何曲か、Yokoさんの曲が聴けますよ。↓
http://www.myspace.com/officialyokoono
面白いのは、フレンドリストにショーン・レノンとかビートルズのメンバーとかが入っていること。
特にポールとは犬猿の仲でしたからね。
変わったものです。
ポールがYokoを毛嫌いしていたことが、ビートルズ解散の原因の一つだったのだけど。
要は、ポールのYokoへの嫉妬だったと思うんですね。
単刀直入に書いてしまうと、ジョンに対する一種特別な感情があったということです。
以前にこのブログで、そういう妄想的な(?)内容の記事を書いています。
- [芸術]ビートルズ解散の本当の原因
http://d.hatena.ne.jp/nmomose/20040927/p1 - [芸術]ビートルズ解散の本当の原因【付記】
http://d.hatena.ne.jp/nmomose/20040927/p2
ジョーン・バエズ(Joan Baez)
ジョーン・バエズって、若い人たち知らないかな?
フォークソングの女王と呼ばれていましたね。
ウッドストックとかのビッグイベントには、必ずといって良いほど登場していました。
そして、無伴奏で『アメイジング・グレイス』などを歌って、その澄んだ声に聴き惚れていました。
この人も、「official」とあるし、本人がやっているようです。
歳とって白髪が増えても、そのきれいな声はあまり変わっていないようです。
ボブ・ディランの『I Shall Be Released 』を歌っている動画も見られます。
http://www.myspace.com/joanbaez
アヌーシュカ・シャンカール(Anoushka Shankar)
あるアーティストのプロフィールのフレンドリストにあった女性が、シタールを抱えて写真に写っている。
それで、シタールの演奏をしている曲を聴いてみました。
「なかなかうまいな」と思いながら、何気に名前を見ると「Shankar」とある。
「ん?」
数秒後に、やっと思い出した。
シタールの巨匠ラヴィ・シャンカールの娘だった。
昨年のすぴこんで見た『ガイア・シンフォニー6番』に、お父さんとともに出演していました。
この人の場合、単なる「七光り」ではありません。
ジョージ・ハリスン追悼のためのコンサート"Concert For George"のオープニングでアヌーシュカが演奏したYouTube動画もあります。
http://www.myspace.com/anoushkashankar
Jehanne Loz
だんだんマイナーになってきます。
このフランスの女性歌手の名前は、なんと発音するんでしょう。
大学の第二外国語フランス語をやっておけばよかったな。
Mike Oldfieldのフレンドリストから見つけました。
YouTubeで検索しても見つからないから、マイナーな歌手なんでしょうね。
add friendリクエストを出したら、承認してくれて、同時にぼくのプロフィールにコメントをつけてくれました。
フランス語で歌う歌詞の意味はまったくわからないけれど、
歌と声の美しさに魅了されてしまいました。
http://www.myspace.com/jehanneloz
エリック・モングレイン(Erik Mongrain)
この人は、日本でも知っている人がいると思います。
いわゆるタッピング系の、カナダのギタリストです。
いま世界中で注目を集めています。
この人の場合、MP3の曲を聴くだけよりも、映像を見てほしいんですね。
MySpaceのページも本人だし、YouTubeでも本人がアカウントをもっています。
本名で出ていて、ぼくもチャンネル登録しています。↓
http://jp.youtube.com/erikmongrain
この人の演奏では、まず『Airtap』という曲を聴いてほしいんですね。
この演奏をはじめてYouTubeで見たとき、かなり衝撃を受けました。
とにかく脅威的な演奏です。
ぼくも真似して、オープンチューニングにしてギターを膝の上に置いて、やってみました。
ところが、弦を叩いてみても、あんなきれいなハーモニクスの音が出ないんですね。
しかも、あれだけの早業は超人的というしかないです。
でも、もっと驚いたのは、その超人的なワザを、いとも簡単にほぼ完コピしている少年たちが世界にいるということ。
YouTubeでErik Mongrainの動画を探せば、出てきます。
同じ曲を、NHKテレビで出演して演奏した映像も、彼自身が投稿しています。
カナダの世界遺産、サン・ジョセフ礼拝堂での演奏です。
その演奏を、ゴンチチの二人が食い入るように眺めているんだけど、この二人もファンなのかな。↓
この人は、ギターを膝の上に置いて寝かせて弾くという独特の演奏スタイルだけど、普通にギターを抱えて演奏する曲は、それほどユニークではないんですね。
MySpaceのページはこちらです。
http://www.myspace.com/erikrain
MySpaceIM
MySpace.comでは、いままで知らなかったアーティストを発掘できるのも、楽しいところです。
今日は海外のフレンドの紹介にとどめておきます。
ミュージシャンに限らず、クリエイティブなことをやる人々はみんな、MySpaceにページを持っているんですね。
mixiとの雰囲気の違いがだんだん見えてきました。
良くも悪くも、欧米では自分を主張してナンボですからね。
他にも、今日紹介しきれなかったミュージシャンたちが、ぼくのプロフィールページのフレンドリストに入っているので、見てください。↓
http://www.myspace.com/noya_japan
それと、今日はMySpaceIMというのをインストールしました。
MySpace専用のIM(インスタント・メッセンジャー)です。
Yahooメッセンジャーみたいなもんです。
MySpaceでは、たとえばぼくがIMを起動していると、プロフィールのページを見に来た人たちが、ぼくがオンラインだとわかるんですね。
中には、IMでメッセージを飛ばしてくれる人もいるかもしれないと思って。
世界中とつながるMySpaceは、mixi以上にワクワクするところがあります。
MySpaceのアカウントを持っている人は、いつでもぼくにIMを飛ばしてもいいですよ。