さいきん急に、作務衣がほしくなってきた。
「さむえ」と入力しても漢字変換されないけれど、作務衣ぐらい出してほしいな。
作務衣って何か知らない人は少ないだろうけど、いちおう書いておくと…。
「さむい」と読んでしまう人もいるかもしれないけれど、べつに寒いときに着る服ではない。
もともとは、禅宗の僧侶が作業(作務)をする時に着る作業着だった。
それがだんだんと、一般の人々が家で普段にきたりするようになってきた。
家で曲づくりの作業をしたり、瞑想したり、聖地巡礼したり(?)するときに着れるものが欲しいと。
Web上で探してみたところ、2つばかり良い店がみつかった。
しかし、作務衣ってなんであんなに高いんだろうな。
…と思っていたら、上記の2つのうちの1つのショップで、「どうしてああも法外に高い値段で販売しているのか良く理解できません」とあった。
同業者でもそう思うんだな、やっぱり。
高いままで売っている店では、なんだかんだと理屈をつけるのだろうけれど。
同じ品質のものを複数の店で売っているときには、良いものを少しでも安く使ってほしいと努力する店を心情的に応援したくなる。
安くて良さそうと思ったのは、下記の2店。