50を過ぎて人生の折り返し点に達したと思っていたら、大きな変化が待っていた。
今日から、第2の人生が始まった。
家族が2人ほど減ったという、大きな変化だ。
もっとも、息子のほうは北海道に住もうが自分の子供であることに変わりはないが。
自分だけだったら、どんなプライヴェイトなことでも構わず書くのだが。
相手がいることなので。
法的な意味では、しばらくは今のままとなる。
むこうが収入を得られるまでは、援助が必要なので。
神の道具として生きていく以上は、やはり普通の人間のような生涯を望めないのか。
もっとも、最初から望んではいないが。
「悪魔に魂を売った」という表現があるが
私の場合は「神に魂を売った」男なのだ。
どう使われようと、文句はない。
残りの人生はずっと一人で過ごすのだろうか。
年齢的にも、×2であることを考えても、常識的にはその可能性大だろう。
いずれにしても、与えられた境遇を受け入れるしかない。
何が起きようと、まったく不安はない。
神に全託した人生なので。
−"lost butterfly" by RURUTIA を聴きながら
(今の自分の心境を物語っているよう。下の行をクリックすればYouTube動画が見つかる)
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※この記事へのコメントでの質問はご容赦ください。
私信でならば可能な限り答えますので。