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Vocaloid2〜革新的な技術


今日はお彼岸の中日。
仏壇の前で、ご先祖様方を供養するために般若心経を唱える。


今日はずっと、初音ミクでオリジナル曲を打ち込んでいた。
最初に着手した歌と並行して、ほかに2曲を入力している。
その1曲『天の音〜弁才天賛歌』は、こぶしを利かせたりするので、細かい調整がけっこう大変だ。


先日ヤフオクで、YAMAHADAWソフトCubasse LEを落札した。
ハード製品にバンドルされるもので、通常は単体では販売されていないもの。
高価なCubase 4の機能限定版だが、私がやろうとしている作業のためにはとりあえずこれで事足りる。


LEが届いたら、DAWソフトを現在使っているCubasis VST4から入れ替える予定。
そのため、オケの打ち込みはストップして、ミクの方を優先して作業しているというわけ。
データが完全に移行できないと思うので。

DTMマガジン』増刊「CV01 初音ミク

DTMマガジン』増刊「CV01 初音ミク」の付録DVDを、今日やっと見てみた。
藤田咲さんとVocaloid開発者の剣持秀紀氏をゲストに、Vocaloidの曲作りの方法を教えてくれる映像。
やっぱりCubase 4は高いだけあって、いろいろ便利な機能があるんだな。
それから、剣持氏のインタビュー、初音ミク鏡音リン&レンの「中の人」(藤田咲下田麻美)のインタビューもある。


それから、『DTMマガジン』のクリスマスソングコンテストの入賞者の曲も収録されている。
計10曲だが、アレンジはそれぞれよくできていて参考になる。
その10曲のVocaloid2生データ(.vsqファイル)も収録されている。
これをVocaloid2エディタで開いてみると、けっこうみんなベタ打ちに近い。
細かい調整をほとんどやっていないものばかり。


でも、こういうアマの人たちの作る楽曲の方が、一緒に収録されているプロの人々の作品よりも、けっこう良いと思えたりする。
アマの方が型にはまった創作とかしないから、自由な発想で曲作りができたりするのではないか。
プロとアマの境界がますます希薄になってきたこの時代。
プロはやりづらいだろうな。

DTM MAGAZINE 増刊 CV (キャラクターボーカル) 01 初音ミク 2008年 01月号 [雑誌]

DTM MAGAZINE 増刊 CV (キャラクターボーカル) 01 初音ミク 2008年 01月号 [雑誌]

高度な研究開発の成果

剣持氏のインタビュー映像が、とても興味深かった。
前にも書いたかもしれないが、ソフトウエアエンジニアの目から見て、やっぱりこのVocaloidという製品は、世界に誇る革新的な技術だと思う。
「歌詞とメロディーを入れただけで歌ってくれる技術」なんて、世界で他に実用化されていないではないか。
楽器音のサンプリング技術とは、難易度の点でもまったく違ってくる。
人間の音声の場合、音と音のつなぎ目を自然に聴かせるということが、とても大変であるらしい。


Vocaloidの技術的なことについては、下記の剣持氏の講演内容が参考になる。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0803/17/news108.html


上記の記事を見ると、Mac版も将来的には期待できそうだ。
実現の壁は、ペイするかどうかだろうが。


個人的に今後のVocaloidに期待したいのは、日本語版の製品でも英語を歌えるようにしてほしいということ。
Vocaloidを使ってみた人はわかるだろうが、初音ミクとかだと、英語の発音がまるでダメなのだ。
基本的に、1つの音に一つの音(カタカナ・ひらがな)を対応させて入力するようになっているので、たとえば子音で終わる音というのは、日本語版では入力できない。
たとえば「music」という言葉を表現したいとき、日本語で「ミュージック」と入力しても、英語らしい発音には程遠くなってしまう。


だが、これは技術的に難しいことはわかっている。
正確にいうと、声優さんや歌手たちに録音してもらう「技術」だ。
つまり、正確な英語の発音によって録音しなければならないこと。
ただでさえ、英語版の録音は、日本語よりも2倍ぐらい時間がかかるらしい。
それだけたくさんの「音素」をインプットしなければならないということだ。

Vocaloidの使い道

初音ミクがうちに届いてから1ヶ月間ほど経った。
1ヶ月間使ってみてわかったことは、Vocaloid2エディターは、作曲ツールとしても非常に便利だということ。
たとえば、私が作曲するときに、五線紙に書き込んでいく。
だが、作曲の過程では、メロディーが確定せずに、書いたり消したりを繰り返す。
Vocaloid2エディターだったら、何度でも修正が効く。


たとえばDAWソフトとかMIDIシーケンサーソフトで打ち込みをするのと比べてみても、Vocaloidはとても簡単な方法でデータを入力できる。
そして、五線紙や他のMIDIソフトと違って、Vocaloid2エディターは「歌ってくれる」というメリットがある。
たとえ歌詞ができていない段階でも、歌詞なしで打ち込めば、デフォルトでは「アー」と歌ってくれるから便利だ。


次の狙いは、いまのところはやっぱり『鏡音リン&レン』だ。
ミクとハモらせたり、男声用の楽曲を歌わせることもできるところが良い。
PRIMAももちろん欲しいけれど、価格がちょっと高いのと、歌える音楽の範囲が狭いということがあるので。
あと、やっぱり英語でポピュラー音楽を歌えるVocaloid2も必要だな。
いまのところ選択肢はSweet Annだが。

SWEET ANN

SWEET ANN


ここまで書いて、何か誤った操作をしてしまって、FireFox上でこの記事の入力内容がすべて消えてしまった。
でも、はてなダイアリーには、バックアップ機能があった。
「3分前」「4分前」とかあるところをクリックすると、過去に入力した内容が復活できる。
定期的にPCにバックアップを取ってくれているのだ。
他のブログでも同様のことが普通にできるのかどうかわからないが、助かる機能だ。


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