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おもしろい楽器たち(3)


秋が来て、音楽の季節だ。
夏場はなかなか音楽製作の気になれず、ずっと中断していた。
作詞作曲したオリジナル曲はいろいろあって、録音されるのを待っている。
Vocaloid2初音ミク』に続いて買った『PRIMA』では、まだ1曲も作っていない。
そういえば、GACKTの『がくっぽいど』もまだ買っていない。


もう1年ぐらい前になるが、「おもしろい楽器たち」という記事で、いろんなけったいな楽器を紹介した。


その第3弾ということで、今回はいくつか変わった楽器を紹介したい。

ハピドラ

「おもしろい楽器たち(2)」で、スティールドラムみたいなHang Drumを紹介した。
これも良いけれど、高価+入手困難で手が出ない。
最近は亜流のCaisa Drumというのも出ているけれど、こちらも値段は10万円以上と高い。
…と思っていたところへ、このHAPI DRUMの登場。


過去の記事で何度か紹介した米国のoddmusicさんのYouTubeチャンネルを久々に見たら、この楽器のデモ映像があった。
何よりも、350ドルという価格が魅力的だ。
日本の輸入サイトでは、57,000円という価格だが。
調がいくつかあって、長調/短調それぞれのペンタトニックのほかに、「Akebono scale」というのがあって、これは日本の都節の音階(『さくらさくら』の音階)になっている。
尺八に曙調というのがあるから、そのことだろう。
他にPygmy scaleというのもあって、Akebonoに似ているが、微妙に異なる。
ピグミーの音楽に日本の伝統的な音階に近いものが使われているというのも、興味深い。
このハピドラム、手で叩くだけでなく、木琴を叩くようなバチ(マレット)で演奏することもできる。


まずは、oddmusicさんによるペンタトニック(Minor)モデルを使ったデモ演奏を。


次は、Ake Bonoスケールでのデモ演奏。


下記HAPI DRUMのサイトでは、ネット上で「試奏」ができる。
と書いても、頭の中が「???」だらけになるだろうが。
下記のページで、その「Virtual HAPI DRUM」を誰でも試奏できる。
調を変えることもできる。
http://www.hapitones.com/virtual-hapi-drum-e-major.html

オーヴァートーン・フルート

一見ふつうの縦笛(横笛)なのだが、指で押さえる穴がまったくないという変わったフルートの仲間がある。
空気が出る穴を手でふさいで、その手の加減や吹き方の強弱によって音程を変えるという演奏方法。
Overtone Fluteというのはその総称で、世界の各地に同じような楽器があるようだ。
まずは米国の男性(?)による演奏を。


オーヴァートーンフルートは工夫次第で片手で演奏できるので、空いた方の手で打楽器などを演奏して一人アンサンブルも可能だ。
次の映像もその一つで、フレームドラムと同時に一人で演奏している。
ピアニカみたいにチューブを使っているのが面白い。

ポケットサックスXaphoon(ザッフーン)

これは、以前にどこかの記事で紹介したかもしれない。
Xaphoonといって、ハワイのマウイ島で生まれた竹製のリード楽器だ。
サクソフォンそっくりの音が出る。


ザフーンで、ジョージ・ガーシュウィンの『サマータイム』を演奏するのが流行のようで、YouTubeでいろんな人たちが映像を公開している。
映りはよくないが、この人の演奏などけっこう雰囲気が出ている。


このXaphoon、欲しいかもしれない。
多重録音で曲をつくっていて、サックスを入れたいときがあって、そういう時に使えるのではないかと。
樹脂製のものならば、1万円前後と値段も手ごろだ。

ギタープシコード?

ギタープシコードという楽器を見つけた。
その名前と写真を見ただけで、どんな楽器か一目瞭然で、思わず吹き出した。
つまり、ハープシコードみたいな鍵盤楽器にギターの弦を張ったというわけだ。
下記サイトで、音を聴くことができる。

和音が出るオカリナ

1つのオカリナに吹き口が2つあって、2つの異なる音程を出すことができるというもの。
サンプル音が聴いてみたい。


ダブルオカリナでもすごいと思っていたら、その上を行くトリプルオカリナというのをYouTubeで見つけた。
吹き口が3つついていて、穴もたくさんある。
韓国の人の演奏だが、和音を吹くためのものではなく、広い音域をカヴァーする意図で使っているようだ。


上記の「世界のオカリナ」のページで、ダブル&トリプルオカリナを扱っている。
値段が4万円以上と、けっこうするが。

イギル

今回紹介した楽器の中で、いちばん欲しいものが、これ。
イギルという2弦の弓奏楽器だ。
馬頭琴の原型となった楽器で、トゥバ共和国のものは英語でTuvan Igilと呼ばれている。
モンゴルや中国の馬頭琴(モンゴルではモリンホールと呼ばれる)は胴が四角いが、イギルは曲線をおびている。
モンゴルの伝統的な倍音唱法ホーミーでは、イギルを演奏しながら歌う。
まずは、イギルよりもホーミーが主体になるが、この映像を。
指の腹ではなく、指の先(頭)で弦を押さえるのが面白い。


次は、前述のoddmusicさんの演奏を。
以前にも、同じ映像を紹介したかもしれない。
以前にこの人をYouTubeで見つけて、イギルが欲しくなったのだ。
何度聴いても飽きないのは、この楽器の深みのある音色のせいもあるだろう。
生音そのままではなく、専用ピックアップを使ってアンプを通して、エフェクターで音作りをしている。
ロック音楽と融合させて、シンプルだけど独自の音世界をつくりだしている。
下記の動画が終わった後で、フレーム内のタイトル部分をクリックするとYouTubeへジャンプして、更に「投稿者: oddmusic」の部分をクリックすると、この人の他の動画も見ることができる。
MySpaceでもフレンドにさせてもらっている。


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